礼紋茉莉花

礼紋茉莉花(チームY

5課対象前のプロフィール

特捜戦隊デカレンジャーの登場人物 – Wikipediaより

シンボルナンバー:4 / キャッチコピー:四つ!良からぬ宇宙の悪を / 一人称 : 私
通称は「ジャスミン」。サイコメトリー能力を持つエスパー捜査官。他者やその所持していた物体との接触によって相手の意思を読み取ることができる。日常では能力を発現させないよう手袋をはめている。かつてはこの能力のために孤立させられたり、能力により学生時代の友人が自身を疎ましく思っているという本音を知ることになるなど不幸な境遇となったことで、この能力を忌み嫌い自暴自棄になっていたが、アリエナイザーによる犯行現場を目撃したことで自身も殺されそうになったところをドギーに救われ、諭されたのをきっかけに警察官として超能力を活かす道を選んだ[ep 21]。地球署に就任した当初はホージーとコンビを組んでいる[ep 5]。冷静な性格だが、昭和の流行語を好んで口にするなどややアナクロニックな言動や、アリエナイザーや怪重機、そしてVSシリーズで共演した戦隊にもあだ名をつけるという変わった一面も持ち合わせる[注 23][注 24]。作中では、チョウ刑事や元義賊のワンデ星人ニワンデなど熟年男性に受けが良く、2人に対する優しさを見せている。

『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』
幼少期に自分を捨てた両親が今の自分の活躍を知り、「会いたい」と手紙を出したものの、「自分から捨てたくせに」と会う気になれなかったが、小津 麗(おづ うらら)/ マジブルーの「それでも、(家族ならば)会った方がいい」という言葉もあり、両親と会うことを決意する。髪型を変えており、ショートカットで登場。
『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』
本編におけるEpisode.07、08に登場した日渡 氷狩(ひわたり ひかる)が成長し、地球署の職員として赴任してきたことから交際を始め、後に彼と結婚して日渡 茉莉花(ひわたり まりか)となり、作中では一児の母として育児休暇中である。氷狩には「マリリン」と呼ばれている。バンに失望し助けを求めにきたウメコを一蹴するが、実際にはその直前に自らのサイコメトリー能力で息子に触れたバンの考えを読み取っており、その後は地球署のテツの前に姿を現してスワンとともに命を狙われた入院中のドギーを護る。息子には氷狩譲りのテレポート能力が備わっており、授乳によって自身もその能力を受け継いでいるほか、彼女が触れている人物も一緒にテレポートできるため、地球署や宇宙検察庁など様々な場所をスワンやホージーたちとともに短時間で移動した[注 25]

 

5課対象後の現況

一応中位メンであるが、後述する特殊案件での仕事が多い。

特殊案件

  • 警察マター

兼任

  • なし

持病

  • なし

仕事履歴