及位・西馬音内

回顧録です。(2023年6月11日しるす)

旅立ちは岩手飯岡から。
701系の北上行き。

北上に到着。
横黒線は0番線。
陸中川尻。
岩手湯田。

横手に到着。
何かの郷土民芸?
「横手にようこそ」。
釣りキチ三平。
新庄行きに乗る。

院内から県境を越えて及位へ。
これで奥羽本線完乗である。
本日は平日なので、真室川町営バスが来る。

及位から真室川に行くバスの運転手に話しかける。
「お兄ちゃんどこに行くの」
「全国の鉄道路線に乗ってるんだけど、ただ全路線を制覇した程度では自慢にならないので、どんな小さな駅にでも寄る様にしてるんです。それで釜淵に行って、そこから秋田方面に行こうと思ってるんです」
「そうかい」
途中、大滝駅で運転手が「ちょっとトイレに寄っていいかい?」という。
きっと、小職が大滝駅に寄れるように取り計らってくれたのだろう。
運転手さんの親切に感謝。
釜淵駅の周辺は昭和で止まっている。
駅舎は改築中?

湯沢に到着。
羽後交通のバス。
世が世なら西馬音内電車。
灯篭祭り的な何か?

梺駅跡には、羽後交通の西馬音内電車が保存してある。
サボと社紋。
見学したい人は事前に連絡を。

横手でレンタカーを乗り捨てる。
横手の駅舎。
後三年で列車交換。

大曲に到着。
秋田行きの「こまち」。
除雪車。

盛岡に到着。
マネキンのさんさ踊り。
このバス乗り場こそが盛岡駅。

盛岡バスセンターで決死するのも、おそらくこれが最後だろう。
盛南大橋開通前の20年前の路線図が残っているというのが・・・。
フジワラショップもすでに閉店している。
この建物もこれが最後。
一番よく見ていたのはこのアングル。

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