福井決死旅行

 

 

回顧録です。(2023年5月21日しるす)

上着も靴下も脱いで寝てたらすでに金沢に到着していましたよ。
ということであたふたと降りる。
この噴水は撮っておかないといけない。
そして鼓門。
415系はアンコ色。
・・・が、眠い中この写真を撮った次の瞬間に、首が付いたままホームの底に落としてしまった・・・
取りに行くのは無理として、これが後々えらいことにならなければいいが・・・

体が寝ぼけていたせいで、金沢駅のような失態をしてしまったが、気を取り直してこくてつ野々市で決死を続行することに。
転ぶこともあります。
松任行きの521系。

松任に到着。
区間運転の折り返し駅でもあり、金沢都市圏はここまであるもよう。
松任といえば松任工場。
反対側の出口にはD51が保存してある。
白山を模した駅舎。

美川で特急の追い越し待ち。
美川だけに美川
名古屋行きのしらさぎ。

ということで芦原温泉に到着。
カニで有名。

芦原温泉から三国港方面に行くのに、タクシーで本荘駅へ。
本荘駅の駅舎は、国の文化財に登録されているが、タクシーの運転手によれば、
「あんなちっこい駅がねえ・・・」
その文化財駅舎。
田んぼの真ん中にある田舎電車駅。
これこそが北陸私鉄である。
三国港行きが来た。

ということで三国港に到着。
駅舎は古い京福スタイル。
駅名標は港町らしさを出している。

えちぜん鉄道の車内。
福井口に到着。
程なくして、勝山行きが来るので乗る。

越前新保で2分停車の間でホーム撮り。
ところでこれはどこ・・・?
と思ったが、Exif情報によれば越前新保で撮ったのが11:05分。
この写真は11:25頃。
越前新保を11:05に出る列車が11:25に到着するのは光明寺であるもよう。

ということで勝山に到着。
京都電燈テキ6形電気機関車が保存されている。
恐竜の化石で町おこしをしている模様。

やたらと観光案内したがる老運転手の運転するバスで大野三番に到着。
この福井銀行大野支店の建物こそが、京福大野駅の跡地である。
駅前にはタクシー会社も。

大野三番にあった京福大野駅とは違って、越前大野駅は市街地のはずれにある。
「粉車」だと。
安全の鐘。

九頭竜湖に到着。
昔は国鉄バスのバス駅「越前朝日駅」だったというが、その便もない。
キノコで町おこししてるんだろうか。
激光気味。

かくて越前花堂まで戻ることに。
越前大野のホームにて。
越前花堂に到着。

越前花堂に到着。
越美北線のホームは少し斜めに分岐している。

越前花堂駅から歩いて15分の下馬中央公園には、福井鉄道のモハ161が保存されている。
タクシーの老運転手も「あんなところに電車なんてあったかな」というような所である。
南越線ではなく、本線で活躍していた模様。

福井に到着。
なぜか恐竜がベンチに座ってる。
こちらはえちぜん鉄道の福井駅で、新幹線駅に間借りしている。

ということで福井口に到着。
福井口も高架下のプレハブ駅になり果ててしまった。
三国港行きが来た。

田原町に到着。
昔は木造の駅だったのが、今やその便もない。
ということで、今度は福井鉄道に乗り換える。
市役所前で急行に乗り換える。

武生新行きの電車は、神明でかなりの数が降りる。
パンチ式の車内補充券。
水落でも撮影。

武生新の1つ手前の「北府」で降りる。
車庫があって福井鉄道の輸送の拠点である。
構内踏切でつながっている対向式ホームである。
200系が留置してある。

なんで北府で降りたのかというと、この福井鉄道に関する展示である。
「武生新」「福井新」。
鯖浦線に関する展示。
南越線に関する展示。

武生新・・・というか越前武生に到着。
ハノーバー市電の車両。
JRの駅へ行くが、特急が遅れに遅れているという。
仕方ないので、特急で福井を目指すことに。

そんなこんなで福井に到着。
さすがに駅名標という時間でもない。
次から次へと特急が到着する。
これはサンダバ?
高架化した福井駅舎。

最後はドリーム福井。
全然もう写真になっていないが・・・

ということで、経県値としては福井県を更新。

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