弘南大鰐線・五能線

 

回顧録です。(2023年6月10日しるす)

弘前バスターミナルに到着。
盛岡行きの岩手県北バスも。
弐萬圓堂、です♪
弘前の中心部にはこんな空き地がある。

頃合いのバスも探せなかったので、結局徒歩で中央弘前へ。
今回の旅のテーマの一つは「弘前電鉄建築探しの旅」である。
少なくとも、中央弘前、弘高下、千年、石川は弘前電鉄建築である。
券売機には旧駅名が。
かくて乗り込む。

最近、ひろさきは「ふらいんぐうぃっち」というアニメとタイアップしているらしい。
「ストライクウィッチーズ」とはまた別のアニメらしい。
兎も角も西弘前に到着。
かつては弘前電気鉄道の車庫があった駅も、今は「弘前学院大前駅」という駅名になってしまっている。
昔は快速も走っていた。

西弘前から中央弘前方面に戻る。
弘高下に到着。
駅名標と水飲み場。
これぞ弘前電気鉄道建築である。

弘前駅に到着。
やっぱりリンゴですよね?
弘南線の入場券は何と赤線入りの硬券。
そしてねぷた。
五能線はタラコ色のキハ40。

 

川部に到着。
ここで8分停まるので駅前で撮影もできる。
世が世なら黒石方面にも行けたのだが。

鯵ヶ沢に到着。
ここは舞の海の故郷のようである。
しかし本日は劇光で光線状態は最悪である。
巡幸でもこんな影ができるし・・・
風が吹いて五能線自体が止まるよりはマシなのかもしれないが。

北金ヶ沢で列車交換のため13分停車。
1日5往復のこの駅で決死できるのは僥倖である。
列車交換のお相手は「りぞーとしらかみ」。
・・・というか、構内踏切を完全に塞ぐ形で停まってるんですけど!?
停まってる間にキハ40が発車したらどうする!?
結局それは杞憂だったが、一瞬肝をつぶした。
光線状態代わりのは相変わらず。

深浦に到着。
ツツガムシに刺されそうになりながら草むらを歩き堤防に上がる。
スチュワーデス物語を連想する。
交換列車はまたぞろ「りぞーとしらかみ」。

能代に到着。
またぞろリゾートしらかみと交換。
能代は「バスケの町」。
山車のような何か。
東能代~能代の区間運転車。

東能代に到着。
トセイ釜。
独特の風よけ。
駅前は閑散としており、単なるジャンクションであることを伺わせる。
戦隊的な何か。

秋田に到着。
ここは霧島の中の中の人の故郷である。
巨大なD51の模型。
やっぱりなまはげ。
701系同士の交換。

大曲に到着。
広軌の701系と狭軌の701系。
向こうに秋田行きの「こまち」。
田沢湖線の終点。

羽後四ツ屋に着いたころはすかっり日が暮れていた。
神代。

生保内に到着。
ここから先は、普通列車はないので新幹線でワープするしかない。
「こまち」が入る。
盛岡に到着。

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