AKB新聞5月号

先号に引き続き、AKB新聞5月号を買ってしまった。

今回の号は、AKB新聞の編集部の記者3名が、NGT48の山口真帆まほほんの卒業について、それぞれが「AKS出禁覚悟」「炎上覚悟」で見解を示すのだという。
とは言っても、なんだかんだで商売であり、機関誌である点も否めないわけで、どこまで切り込めるものか・・・

表紙は指原の卒業特集。
決死モデル:チームT美川

指原も自分の卒業のタイミングでとんでもない事件を入れられたものである。
というか、既に卒業が決まっており、なおかつAKBの外に人脈が確立しているからこそAKS運営に対して言いたいことを言うことができ、喝采を浴びることができたという面もあるのかもしれないが。

そのほかの紙面は、STU48の劇場船が完成など、平凡な内容。

そして・・・
目次で「NGT48劇場公演 千秋楽」と題した面が、現在日本中の耳目を集めているのである。

瀬津・森本・岡田の各記者の見解は、いずれも「AKSにぶら下がって商売している以上、本気で廃刊する覚悟がなければこの程度しか書けないだろうな」という程度のものだった。

ただ、森本記者はその中でも比較的厳しめに書いており読者の留飲をある程度下げていたのではないだろうか。
「山口への仕打ちを見て、子供を48グループに入れたい親がいるだろうか? 子供たちは48グループの曲を歌うだろうか? 劇場公演に、握手会に足を運びたくなるだろうか?」

ただ、この程度書くのも「この程度は書かせてくださいよ~」と、AKSと織り込み済みで書いているのかもしれない。

 

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