ハーレムハーレムからの君の瞳に乾杯

この日をどれだけ待ちわびたことだろう。
今日は、かれこれ1ヶ月強ぶりの欠損バーなのである。
緊急事態宣言ギリギリ前のところで琴音ちゃんの誕生日を祝うことができた。

こちらの様子は、日乗(2021.7.10)の続きとして、公開部分として書くこととしたい。

ところが今日の日中は、직맹の会議なのである。
自分の目の子では、大体14時過ぎに終わって、最初はぽわんちゃんの店に行って、いい時間になったら18時に合わせるように欠損バーに行ければいいかなと思っていた。

ところが、16時過ぎても終わる気配がない。
資料の読み合わせも、なんだか雑談モードになってしまい、それを「ではこんな感じでいいですかね?」と遮り一瞬冷たい目。
そして読み合わせを再開し、だんだん雑談モードに入ってくるのでそれを軌道修正の繰り返し。

そうして終わった頃には17時40分が過ぎていた。

18時に新宿で行われる欠損バーの始まりには間に合いそうにない。
果たして、新宿御苑前の駅に到着したのが18時07分。

どうにか18時11分にからーず。に到着することができた。
なるほど、新宿御苑前からからーず。までは徒歩4分と言うことになる。

ところで、このような事態になったのは、なんといってもコロナのせいなのであるが、今日の感染者は何人かと言うと、950人なのだと言う。
先週の金曜日が716人。つまり、200人以上の増加と言うことになり、これで緊急事態宣言をしないわけにはいかないと言うのも理解できなくはない。

しかし、何より理解できないのは、この状態でなおオリンピックを開催すると言うことである。

ただし、今晩だけはそんなことは忘れて一時の宴を楽しむことにしよう。

今日のお客さんは自分も含め3人。

なにぶんにも久しぶりの欠損バーでもあり、あと数日で飲めなくなると言うこともあってか、琴音ちゃんもかなりテンションが高い。

なぜ琴音ちゃんは料理が上手なのかといった話など。

なんといっても琴音回なので、義手にお金を挟んでハーレムハーレムである。
マスコミも、どうせ撮るならこういうのを撮って欲しいものだ。

フック義手を見るのも久しぶりだ。
しまいには小川ちゃんまでが装飾用義手に札を挟むようになった。
やっぱりこれを欠損バーのカルチャーとして醸成していきたいところではある。

店長は「この次ぽわんの所行くでしょ?なら薄く作っとくね」と言う。
さすがと言うべきか、プロの目の付け所はこう言うところなんだと感心させられる。

さて、閉店のお時間になったので、今度はぽわんちゃんの店へ行きましょう。
小川ちゃんは店を分からないと言うので、一緒に行くことにする。

果たして、ぽわんちゃんの店に行くとかなり密で、カヘヲレさんや、なんとリブちゃんがいた。
名古屋から来てたらしい。

なんでも、東京に来る用事がありそのついでであると言う。

どうせなら「君の瞳に乾杯」してみたい。
予備の義眼があればそれと一緒に撮ってみたいと申し出ると、今付けている星空義眼を外してくれた。
なんか申し訳ないね…

あとはもうなにしろカヘヲレさんがいるのでハイテンションで推移する。

いつもの静かなカフェ営業のスナックぽわんとは打って変わって賑やかだった。
どうせ来週になれば飲めなくなるのだ。
だったら今飲むしかないじゃないか。

ぽわんちゃんはタイトな黒いワンピースで「夜の蝶」の雰囲気を醸し出している。

欠損バーにはもう6年通い詰めてるけど、こんなにハイテンションに飲んだのは初めてだった。

ちなみにエレベーターの看板も新しくなっている。
楽しい一夜だった。

さて、後はもう現実に戻って帰宅するのみである。
店を出た途端に、雨が降り出した。

急いで新宿駅へ行く。
ところで夕食どこで食べようか。
新宿の吉牛かどこかで牛丼でも買ってどこかのベンチで食べたほうがいいかな。
でもこの雨じゃ無理そう。
代々木上原にでも行って代々木上原で何か買ったほうがいいかな。

果たして、小田急で代々木上原に到着。

代々木上原であれば駅の中に何かあればいいけど。
結局、バーガーキングが持ち帰りだけの営業していたのでそこではワッパーを買うことにする。

結局、ホームのベンチで夕食。
そのついでに、今日の前半のブログを仕上げる。

後はもう帰るだけ。

このエントリーの第一次アップロードは新京成線の車内で。
あれほど1日が終わってから翌朝にアップロードとか言ってたのに…

 

 

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