欠損バー 〜モンゴルの人は分からないでしょうけど〜

また水曜日が来る。
水曜日ということは欠損バーである。


とりあえず会社に自転車を置いて小川町駅へ向かい、都営新宿線に乗る。
欠損バーに行く時はいつも何故か高尾山口サングチ行きが多いのだが、今回はなぜか笹塚行きで8両編成。

そしていざ2丁目の約束の地へ・・・!
決死モデル:チームR天美

今回もまた常連さん中心であったが、モンゴルからの留学生の方も来ていた。
いわく「中山先生のところで勉強したい」。

義手・義足の世界で「中山先生」というと東大の中山俊治先生をおいて他にいない。
中山俊治先生は慶應のSFCで教職にあった時、スタートライン東京の村上清加さんや高桑早生さんをモデルに新しい義足をデザインしていた。
ところがその留学生さんによれば「最近は山中先生は義足の研究をしません」。

ではその山中先生は今何をしておいでかというと、リケジョを育成しているのだという。
よっぽど女性が好きなんだな、、、

「ところであなたはどうして欠損バーに来ますか」
「それはね・・・ モンゴル の人には想像できないでしょうけど、世の中には手足のない女の子が好きだって人もいるんです」

そうこうしていると、そのモンゴルからの留学生氏の他に常連さんも帰ってしまい、自分1人だけになってしまった。
こうなるとこみみちゃん独り占め

50年前、サリドマイド事件というものがあった話など。

そのうちまた別の常連さんがきた。
こちらは2時間になったので辞去することに。

 

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