日本一長い校名

 

 

回顧録です。(2023年5月21日しるす)

本日の旅の始まりは宿毛。
土佐くろの普通列車。
駅名標は行灯だけどどうにか撮れた。

窪川からの予土線は、なんと新幹線。
運賃表撮るのも一苦労。
運賃表には、なんと「東京」「新横浜」「小田原」・・・
模型も飾ってある。

半家の30秒停車で決死撮影
そして江川崎に到着。
対向列車は海洋堂ホビートレイン。
「日本一暑い駅」。
駅舎周辺には何もない。

吉野生も10分停車。
となると、撮らずばなるまい。
梅と椿を同時に撮る。
駅名標と新幹線。
10分も停車していたので、列車交換でもあるのかと思ったら無かった。
何だったんだ!?

予土線の正式な起点は北宇和島である。
ホーム1本隔てて八幡浜方面に乗り換えようと思えば乗り換えることはできたが、改めて宇和島から乗りなおすことにする。
駅名標も明瞭に文字が読める。
ちなみに向こうはキハ54の無番台。
さて、宇和島駅まで歩いていきましょうかね・・・

ということで、経県値としては愛媛県入りいたしました。

北宇和島近くのショッピングセンターの大阪王将で昼食して、宇和島駅まで歩いていくことに。
構内の鉄ヲタ橋から構内を見渡す。
駅舎はホテルを併設している。
宇和島鉄道(予土線の宇和島~吉野生)の1号機関車と、闘牛の銅像。
宇和島自動車は配色が好ましい。
松山行きの「宇和海」とキハ32。

最初の特急停車駅である伊予吉田で下車。
この界隈の小駅の跨線橋は屋根がない。
南国なのでそれでもかまわないのだろう。

立間では特急との交換のために8分停車。
8分もあれば余裕で駅舎まで撮れる。
あれはどこから来た列車だろう。岡山?高松?松山?

四国最西端の駅は、実は宇和島ではなく八幡浜らしい。
古い駅舎の中にエセレトロ。
跨線橋の文字は国鉄情緒。
キハ32が転がってる構内。

列車は内子廻りの新線ではなく、伊予長浜廻りの旧線。
その最初の交換停車は伊予白滝の3分。
構内踏切でつながっているとはいえ、3分で向こう側にわたるのはリスキーである。
ということで、ホーム内で撮っていることに。
駅名標ぐらいは撮らないとね。

下灘のホームからは海が見える。
棒線駅であるが、乗客が多く1分ぐらい止まりそうだったのでとっさに撮る。
伊予上灘では8分ぐらい停車していたので、ここでも撮る。

伊予市に到着。
JRはここで終わりにしたい。
道路1本はさんで向こうが伊予鉄道の郡中港駅。
京王3000系の改造車。

岡田駅でいったん降りてみる。
駅舎は古式蒼然。
屋根の低い改札は、軽便時代からのものだという。
15分経ったら次の電車が来る。

幸か不幸か、伊予鉄道は運行頻度が高いので電車はすぐに来る。
夕暮れも押し迫っているので、松山市の撮影はそこそこに、さっさと次なる撮影地へ向かうこととしたい。
高浜線と郡中港線はこのように分岐している。
早速高浜行きが来た。

古町は伊予鉄道の鉄道線・軌道線ともに輸送の中心である。
構図は良いんだけどボケてる写真も採用しないといけない。
もう夕暮れだけに・・・
駅舎とは構内踏切でつながっている。
駅名標も、画数が少ないからどうにか撮れるという感じ。
次は軌道線の城北線・・・

本町6丁目に到着。
城北線というのは、扱いはどうやら「鉄道」らしく、大きな踏切になっている。
そんな中での夕暮れの決死

さて、南堀端で循環線(松山駅先回り)を待つことにしましょう。
確か、松山駅~宮田町間が未乗だったような気がしたので、松山駅行きではだめなのである。
いい感じのお堀端。
ところで、全然循環線が来ないんだけど・・・
来るのは大街道先回りばかり。
結局、松山駅~宮田町間であるが、2007年の時点ですでに乗っていたようである。

さて、旅も最後です。
JR四国バスは、バスターミナルがやたら目立つ。
バリィさんとにしこくん。
そういえば台湾の松山駅と姉妹駅提携を結んでましたね。
ということで、急遽ペギーを呼んでくる。
さて、いよいよバスに乗る時です。

さて、今晩のドリーム松山はプレミアムである。
香川県の豊浜SAに入り、香川県初上陸を果たすが、これもノーカウントということで。
かくて3月7日になり、東京に着きましたよと。

 

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