回顧録です。(2023年5月21日しるす)
決死撮影の初四国は、高知インター南バスターミナル。
薊野駅の近くである。
向こうの車線からは京都行きのバスが出発しようとしている。
しかしこんな存在感を主張するバスターミナルは、本州にはないような気がする。
何でこの薊野近くのバスターミナルで降りたかというと、、、
この沢田マンションを見たかったからである。
このポンプらしきものは水道代わり?
見学者が引きも切らないらしい。
土電には知寄町から。
はりまや橋に到着。
日本3大がっかりのはりまや橋。
高知の至る所にアンパンマン。
桟橋通りからくる電車に乗ろうと思ったら、「これ領石通行きだけどいい?」
さっきの土電で乗り換え切符をもらって高知駅行きへ。
高知駅に到着。
坂本龍馬et al. の巨大な銅像。
気分は万寿台である。
高知駅は高架化してしまった。
そんなこんなで経県値に高知県を追加。
伊野で10分ぐらい停車。
しかし土電の停留場まで行く余裕はなし。
駅舎を撮るのが精一杯。
特急が追い越す。
駅名標と。
日下という駅があり、日高村の代表駅だそうな。
確かここには「南風」「しまんと」は止まらないはず。
今回は列車交換。
レインボー通商のある佐川町の西佐川駅。
宮川店長の父親は国鉄バスに勤めていたそうな。
停車時間は3分しかないが、駅舎は向こう。
今回は特急との交換。
須崎は一応「市の代表駅」だけあって、構内はそれなりに広い。
2分停車だったので駅ではこれだけしか撮れず、あとは車内にて。
土讃線の終点は窪川である。
時刻表の地図を見ていると浜辺にあると思われがちだが、実は山の中であり、江川崎よりも四万十川の上流にあるのである。
向こうには予土線の海洋堂ホビー列車。
反対側は土佐くろしお鉄道の久保川駅。
土佐くろのホーム。
土佐佐賀の停車時間は3分。
構内踏切で繋がっているので、駅舎の撮影時間はある。
対向列車。
中村に到着。
中村だけに中の中の人が中村姓の間宮で。
特急の着発する大きな駅である。
土佐くろの車庫もある。
日本一名前の長い学校にやってまいりました。
その名も「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校・中学校」。
宇和島や宿毛から、バスでアクセスすることもできなくはありません。
今回はレンタカーを借りましたがね。
時刻表はこちら。
中村と宿毛と土佐清水の3点の中間にある村・三原村。
この村に行くためには、中村でも宿毛でもなく、平田駅という無人駅から村営バスに乗らないといけない。
村営バスはこのようなマイクロバスである。
村役場は割と立派。
どぶろくやゆずで有名らしい。
その三原村のバスがアクセスする唯一の鉄道駅というのが、中村駅でも宿毛駅でもなく、この平田駅なんですね。
平田駅だけに中の中の人が平田姓のヤギー。
ちょうど高知西部交通のバスが来た。
箱に立たせるのも苦労する。
中村でレンタカーを返却して、宿毛を目指す。
ホテルは宿毛と東宿毛の間にあり、東宿毛は市街地に近いというので降りてみる。
「早稲田・梓駅」という別称があるらしい。
このようなススキだらけの駅である。
どこがどんなふうに市街地に近いのかという気もするが、国道を挟んで向こうは市街地のようである。