ソウルから光州へ

回顧録です。(2023年4月9日しるす)

さて本日は6時起きで行動開始。
元気良く行きましょう。

さて、益山(イクサン)への旅立ちは龍山(ヨンサン)駅から。
KTXが開業してからというもの、湖南線や長項線のターミナルは、龍山駅ということになり、ソウル駅は大邱や釜山方面のターミナルということになった。

今回乗車するのは益山行きのムグンファ。

ということで、益山(イクサン)行きのムグンファに乗る。
4号車は「トレインカフェ」になっており、売店やカラオケがある。

ということで、長項線の終点・益山へ。
かつては裡里(イリ)と言う駅名だった。

駅舎もこのように新しくなっている。

さて、めてのKTXである。
区間は益山(イクサン)~光州松汀(ソンジョム)

かつてこの駅は「松汀里(ソンジョンニ)」と呼ばれた、湖南線のジャンクションであった。
KTXが来る今はすっかり駅舎も新しくなっている。

ということで、光州地下鉄の光州松汀駅へ。
「ソンヅョン公園」だと。

地下鉄の車内には何やら模様が。

そして光州の中心部・文化殿堂駅へ。

昭和55年5月18日、光州事件が発生した旧道庁前広場。
「民主の鐘」というのもある。

光州地下鉄の終点・鹿洞(ノクトン)は、単に地下鉄の車庫があるだけで、地下鉄のほとんどの列車はこの1つ前の所台(ソテ)で折り返してしまい、この駅には1時間に1本と言う状態である。
まさに「光州の北綾瀬」。

駅舎周辺は何も無いという程でもないが、それほど栄えているわけでもない。
駅前商店すらない。

で、ホームドアが無いので、光州地下鉄では唯一車両写真が撮れる駅でもある。

 

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