皆んなでソウル

回顧録です。（2023年4月9日しるす）

鉄ヲタ連中でソウルに行くことに。
5:25の電車で出発ですよ。

本日の旅立ちは何と羽田空港。
金浦便が当たっちゃったのでね。
行き先はハノイとか台北とか香港とか。
そして首爾（ショウアル）も。

で、羽田だけに乗り入れ先は台湾なら桃園ではなく松山、上海なら浦東ではなく虹橋になっている。

かくて金浦空港に降り立つが、ボーディングブリッジではなくタラップである。
気分はあしたのジョー。

で、外貨両替は新韓銀行とウリ銀行。

空港直通列車は金浦空港には止まらないので、普通電車で。

で、空港鉄道でソウル駅に到着ですよ。
ソウル駅で数枚撮ったのだが、ソウル駅の全体像が写っているもの、フジアキの顔が明瞭に写っているものなど、どれを選ぶかで迷ったが、サラリーマンの顔まで写っている物を選ぶことにした。。。
旧ソウル駅では何かの労働者デモをやっていた。

石焼きビビンバを「돌솥비빔밥（トルソッピピンパプ）」と言うので、トルソーと共に。
ちなみにスマレが右足で指し示している部分。

ソウル駅から歩いて南大門へ。
南大門周辺は、無料の公園として整備されている。
それにしても光線状態が悪い・・・

と言うことで、今度はソウル市庁へ・・・
と、近くに徳寿宮(トクスグン)がある。
園田はよくよく「門」と縁があるらしい。

そして噂の「津波が日帝建設の旧庁舎を飲み込もうとしている」形のソウル市庁。

昨日は大韓民国鉄道記念日でしたが、それは鷺梁津～仁川間でした。
現在では地下鉄9号線との乗換駅。

かくて汝矣島へ。
「ほんとうにおいしいたこやき」。

なぜかDC-3（というかC-47？）の輸送機が展示してある。

汝矣島にある大韓民国国会議事堂周辺は、公園として整備されている。
不思議なオブジェも。

ソウルを流れる大河・漢江。
色々な催しが行われており、これは「国防日報報道写真展」だと。
こちらは「ワンダーウーマンフェスティバル」。

鷺梁津の駅に「タイムカプセル」なんてのがあった。
そして漢江を渡り龍山へ行き、まずはKTX。
そしてムグンファ。

永登浦駅で決死。
ここは長距離列車と電鉄が同じ構内にある。

・・・とヌリロが来た。

かくてソウル駅に戻る。
チョゴリを来たキリスト教系のアジュモニ達が「♪ハレルヤ～」だの歌い踊っている。

南側は庶民的な飲食街。

かくて今回の現地指導(ヒョンジチド)のメンバーと合流し宿を目指す。