引っ越しは北斗星で

本州は高気圧に覆われ概ね好天。
回顧録:2022年9月18日しるす)

いよいよ、東京から札幌に引っ越す時がやってきた。

辞令自体は、昨日会社でもらってきたので、後は移動に充てるだけである。
いよいよ、アパートは完全に引き払い、がらんどうとなる。

そして、都電で荒川区役所に行って、転出の手続きをする。
荒川区の、釜石市に対して東日本大震災関係の支援を行っているようだった。

さて、ここからしばらく住所不定となる。

昼食は、新宿のインドバイキングだったようだ。
それ以外は、秋葉原を徘徊するなど。

さて、良い時間になったので上野駅へ行くこととする。

「北斗星」は、13番線に来ていた。
牽引するのは、交直流のEF510である。
いつもながらのカメラの砲列である。

今回は奮発して「ソロ」にすることにした。

いや、経済的と言うよりは、予約自体がなかなか取れないのである。
それでも、よくもまあとれたものである。
そういえば3月2日は仕事を午前中休んで予約をしたんだったか。

ともかくも、定刻に上野を出発する。

京浜東北線で帰る通勤客を横目に優越感に浸りながらの旅となる。
こういうのも、夜行列車の醍醐味と言って良いだろう。

ただし、大宮などの駅では、外からこちらも見えるわけで、オンステージはまだまだ控えることにしよう。

そして、大宮を過ぎたところでオンステージ。

 

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