さらば還住の島

いよいよ今日は青ヶ島を去る日。

ちょっと昨日回れなかった青ヶ島の中心部を朝の散歩がてら回ってみますかね…
ヘリコプターは9:40発、朝食は7:30〜8:30ということなので、この7:30に間に合うくらいのタイミングで戻ってくることにしよう。
青ヶ島の中心部であれば、戻ってくるのに十分であろう。

ということで、目についたものは次々に決死
NTTかテレビのアンテナ、東京電力の発電所、本道からのオーシャンビュー・・・

歩いていると役場からの無線放送で「今日のあおがしま丸は運航します」とアナウンスがあった。
青ヶ島の生命線であるだけに、重要な話題なのだろう。

そして、青ヶ島で唯一の商店とガソリンスタンドを1枚に収める。
ここが青ヶ島の経済中心と言っていいだろう。
ちなみにここには猫が少なくとも3匹はいる。
決死モデル:チームPユウリ未来戦隊タイムレンジャー出身)

また、商店には自民党のポスターも貼ってある。
青ヶ島の主産業は土建業やインフラ工事。
土建業の振興のためには自民党が必須、ということだろうか。
こういう所では「ダムより人へ」とも言っていられないのだろう。

ところで、この秘境である青ヶ島の写真なんかTwitterにアップなんかしていると、青ヶ島ゆかりの人からフォローされたりする。
にしこくん姿ならともかく、それ以外のいかにも「両腕のないお人形さん」の写真なんてアップできたものではない。
本当はこの「青ヶ島のCBD」の写真もにしこくん姿で撮れていればよかったのだが、撮っていなかった。
これは今後の反省点である。

なおも歩くと青ヶ島で唯一の信号機。
決死モデル:チームYジャスミン特捜戦隊デカレンジャー出身)

ここはオーシャンビューの眺望の良い場所であり、青ヶ島小中学校の前となる。
青ヶ島の子供が八丈島や東京へ行っても信号機が分かるように付けられたと聞くが、実際のところはどうなんだろう?

青ヶ島なんて大して交通量もないのに・・・ と思ったら意外に車が通る。
そういえば今日は11月24日で平日となる。
釜内の建設作業場へ行く作業員が軽自動車で行くのだ。

してみれば青ヶ島のCBD(中心業務地域)は常住人口ゼロの釜内ということ?

ともかくも信号機のある交差点から青ヶ島小中学校の坂を登ってみましょう。

ちょうど朝の登校時刻でもあり、教員や警察官までが校門で見守りに立っているので、決死する方としては気恥ずかしい。
小中学校といいおじゃれセンター(コミュニティ施設?)といい、建物だけは立派である。
さすがは建設業が主産業の島だけはある。

小中学校の道はかなり急な坂であり、保育園もあったりでいわば「青ヶ島の文教地区」。
決死モデル:チームR小沢仮面ライダーアギト出身)

保育園の並びに「還住の像」がある。
これは江戸時代に火山噴火で八丈島に全島避難しなければならなかった時に、また戻る時の労苦を顕彰したものであるという。

それ以上に目を引いたのが、昭和63年に小学校か中学校かを卒業した生徒たちのストーンアート?である。
卒業生であろう3名の名前がローマ字で書いてあり、昭和末期の若者の「ノリ」を感じさせる。
昭和63年に小学校を卒業したのであれば昭和50年生まれ45歳、中学校を卒業したのであれば昭和47年生まれで48歳、いずれにしても40の坂を越え、お元気でいらっしゃるのだろうか。

あとは民宿に戻りましょう。

民宿の朝食は食べごたえのある量だった。
民宿の他の客は建設作業員が多く、その需要に応える量なのだろう。
やはりここは「建設工事の島」なのだ。

さて、ヘリコプターは9:40なのでしばらく時間はある。
少しの間ゆっくりして、青ヶ島の名残を惜しみますかね…

さて、いい時間になったのでヘリポートへ行きましょう。
ヘリポートへの道は、空路へのアクセス道路とは思えないほどの小さな道である。

そして墓地の真ん中に建つそのエアポートに到着。
やはり客は男ばかりであった。

搭乗券の受付は、青ヶ島村役場の作業服を着た男性職員が行なっている。
村役場の幹部も登場するようで、急に遜った態度になる。それでも小さな村だけあり「保安検査やっときますか?」なんてフレンドリーである。
決死モデル:トルソーさんメア魔法戦隊マジレンジャー出身)

一通りの受付が終わると、八丈島に電話をかけ「総体重◯◯◯kg、手荷物◯◯◯kg、医療検体1つ・・・」などと報告を行なっている。

そして登場用のロープで区切られた方に案内される。
日本一ショボい制限区域といえないか。

そして5分程度遅れてヘリコプターが八丈島からやってくる。
入れ替わりに我々が乗り込む。

そしてヘリコプターは黒潮の上を飛んで行く。
前方に八丈富士が見える。

程なくして八丈島空港に着陸。
どうにか予定通り着陸することができた。

さて、13:45の羽田行きまで何をしているか。
ブログでも付けながら大人しくしていることにしよう。
決死モデル:チームTレナウルトラマンティガ出身)

昼食はあしたば蕎麦にした。
最近、温かい蕎麦の分量でも食べれなくなりそうになることがある。
歳かねえ・・・

さて、いよいよ帰る時間となりました、と。

B737-800の機内は満員で「密」の状態。
そんな中で真ん中の席である。
安いから仕方が無いのか?それとも予約が遅かったから?

そしてANAが売りにしているWi-Fiもつながらない・・・

兎も角も羽田空港に到着。
この旅の全日程は終わった。

ところで、浜松町駅のモノレールの到着ホームにある明太子屋さんは何なんだろう?
福岡でお土産を買うのを忘れた人に重宝されてるとか?
決死モデル:トルソーさんラ・バルバ・デ仮面ライダークウガ出身)

しかしここから先、会議という日常が待っている。
色々大変だわ・・・

 

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