インスタ映えするナニ珍を求めて

今後は、インスタをAmebaブログと連動させて分類性を高めることにした。
こうしてみると、関東在住である以上関東が圧倒的に多いということが分かる。
また、もう少し海外で気合入れて撮ってればよかったという後悔が先に立つ。

さて、今日もインスタ映えを求めて旅に出ますか・・・

・・・って昨日「緊縮財政」とか言ってるはしからグリーン車かい。
決死モデル:チームWBラジエッタ

というか出発した時はまだラッシュ時で、横浜まで立つのが苦痛だ、というのはあったのだが。

ともかくも上野で上野東京ラインに乗り換え、横浜を目指す。
横浜からは横須賀線に乗り換えて保土ヶ谷へ。

ところで、なぜ東海道本線の保土ヶ谷駅には東海道線の普通列車が止まらないのか?

それは明治や大正の頃は東海道本線も横須賀線も機関車が引っ張る列車だったのが、昭和5年になって、横須賀線だけ電車が走るようになって、走ったり止まったりするのに時間がかかる東海道線の機関車列車は止まらないようにして、走ったり止まったりが速い電車だけを止めるようにしたからなのだという。

保土ヶ谷の駅を降りて国道1号線の歩道橋を渡ると、昭和のままの商店街が広がる。
ここは東海道4番目の宿場町・程ヶ谷宿。
決死モデル:チームP芳香ちゃん

路傍にあるバスターミナルの1番の乗り場で戸塚行きに乗る。
箱根駅伝でも有名な権太坂を駆け上がることになる。

その名も「権太坂」というバス停で降りて少し坂を上る。
そして目的地となる育生会横浜病院のモノレール「ごんたん」との邂逅となる。

このモノレールは、国道1号線権太坂の更に坂上にある病院への通院客のために開設したものであり、通院客でなくても無料で乗れるのだという。

つい最近、塗装変更を行い湘南電車の色にしたのだという。
決死モデル:チームY間宮

福島の「やながわ希望の森公園」のSLの時も触れたが、2地点間を客を乗せて移動するモノレールは、鉄道事業法が適用されて厳格な運行計画や安全基準が要求されるとかで、例えばディズニーランドのウェスタンリバー鉄道は、あくまで「遊具」として扱ってもらうために、同じところに戻るようになっているのだという。

モノレールの運転は有人で、中にいる係員の方がスイッチを入り切りして運転しているようだった。
実際の運行速度は非常にゆっくりで、歩いても追いつけるのではないかという程度だった。

それでも、ものの数分で頂上の病院前に到着。

さて、どうせ戸塚のあたりまで来たのであれば、いちょう団地でフォーでも食べようか。
ということでバスを待つが、戸塚行きと東戸塚行きがあるようである。
どちらも1時間に3本程度あるので、それなりの頻度となる。

東戸塚行きが先に来たのでそちらの乗ることにする。
バス会社は神奈中。

そして東戸塚から戸塚を目指し、戸塚からは地下鉄で立場を目指す。
決死モデル:チームTレナ

そして立場からまた神奈中バスに乗り、いちょう団地を目指す。

さすがに今日は平日だけに女性客が圧倒的に多かった。

こちらはいつものように豆腐煎と牛肉のフォーを頼む。
そして勤務前であるにもかかわらず333も頼む。
決死モデル:トルソーさんアハメス

ところで、ママ友同士が女店主のベトナム訛の日本語を真似して笑っている。
幼い娘の前でそれはないだろ。
娘がそれをマネしたらどうする? カジュアルに人種差別をしてほしくない。

店を出て高座渋谷の駅を目指すと、祭りの準備をしている。
そういえばいちょう団地の祭りも近かったか。
去年も祭りには行っている。
今年も10月5~6日にやるようだった。

そして高座渋谷駅まで歩いていき、小田急に乗って会社を目指すことにする。
ところで、会社を目指す場合、小田急にそのまま乗って代々木上原を目指すか、中央林間で田園都市線に乗って半蔵門線で行くかという2パターンがあるが、は田園都市線なら始発駅から座って行けるのではないか・・・?
と思って一度中央林間で降りたら、ものすごい数の客が降りてきた。
到底座ることはできなさそうだったので、そのまま小田急に乗っていることにした。

大和で快速急行が来たが、意外に空いていたので座ることができた。
自分の作戦が奏功し、座っていることができた。

ところで今日からは消費税10%に増税され、これを経団連の会長や日照の会頭が歓迎しているという。
決死モデル:チームYジャスミン

これまで、3%→5%に上がった時も、5%→8%に上がった時も「福祉」を口実にしていた。
しかし、果たして増税分がすべて福祉に使われただろうか?

そのような検証も無く、よくも「福祉」 などと言えるものだと思う。
野党にはこの点を、もりかけ問題並みに追求してほしかったところである。

いっそ、経団連会館を爆破したり、経団連の会長の脳天に風穴を開けてくれる親切な人はいないだろうか。

 

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