小沢澄子

小沢澄子(チームR

5課対象前のプロフィール

仮面ライダーアギト – Wikipediaより

年齢25歳、1977年生まれ。ニューヨーク出身。IQ180。G3の設計者にして、(警視庁)未確認生命体対策班の実働部隊G3運用チーム、通称《G3ユニット》の班長でもある。役職は管理官。
12歳でマサチューセッツ工科大学へ入学し、15歳で博士課程をトップで修了、そして日本へ帰国後、城北大学を卒業した。
氷川の実力と率直な人柄を高く評価し、常に強い信頼を寄せている。
良く言えば過ぎたことをいつまでもクヨクヨ考えない前向きな、悪く言えば大雑把で唯我独尊な、自信家かつ勝気な性格ゆえに、北條透を始めエリートを敵に回してしまうことが多い。何でもズケズケとストレートな物言いをするように見えるが、「人に聞かれるとまずいような話はしない主義」と自身は語っている。彼女の最高傑作といえるG3-XやG4は装着者の負荷を無視したものだったが、装着員の生命を奪うG4は封印した。また、G3-Xの一件で、ライバルでありかつての師でもある高村教授に諭され、次第に他者を思いやる考えを持つようになる。最終決戦から1年後には警察を辞め、西ロンドンの大学で教授を務めている。
劇場版では、自身が封印したG4の設計図を盗み、G4を完成させた深海を糾弾する。劇場版のディレクターズカット版で、かつては美杉義彦の教え子だったことが判明しているが、学生を率いて授業をボイコットするなど、素行はあまり良くなかったようである。
焼肉とビールが好物で、特に勤務中にもかかわらずビールを浴びるように飲み、周囲の声がわからなくなるほど酔うこともあるが、G3-Xをその状態で完成させた。
劇中で焼肉を食べるシーンが多く描かれ、これに対して放送当時、BSE問題で苦しんでいた全国食肉事業協同組合連合会から、本作品が表彰を受けた。

5課対象後の現況

典型的な下位メンで、ハザマ撮りや水泳仕事が多い。

特殊案件

  • TRSメン随一の秀才なので、そういった案件

兼任

  • なし

登場履歴