40代の堅物の課長が電車内で性器露出で逮捕とな。
堅物で仕事一筋の課長が性器露出した理由 居場所もはけ口もない40代の臨界点 https://t.co/KoYWs8zDdh
— PRESIDENT Online (@Pre_Online) 2018年9月11日
会社では終電まで残業、社内の人間関係では悩み、家に帰れば夫婦関係は冷え切っている、趣味もなければ友人もない――
そのストレスから解放され「生きている」実感を得るために電車内での性器露出に走ったのだという。
そして薬物でも痴漢でもなく、性器露出に至った経緯として曰く、
痴漢なら金もかからずスリルも満点じゃないか……。でも行動に移す度胸はなく、相手に直接触れない性器露出で手を打つことにしたのだ。
とりあえず悪いことをしてストレスを解消したい。
でも痴漢をする度胸はない。
であれば、相手に直接触れない性器露出で手を打とう。
この「手を打つことにした」というくだりに、普段の管理職サラリーマンとして行っている検討のプロセスを見る思いだった。
ただ、「ストレス」があるからと言って免罪するべきというのも間違っていると思う。犯罪行為は犯罪行為として、司直に正当に断罪されるべきだと思っている。
翻って、自分のことを省みると「両腕の無いフィギュアで写真を撮る」ようになってから、精神的によほど安定しているのではないかという気がしている。
してみれば、自分がやってる決死撮影は、痴漢や性器露出と本質的に大差ない・・・?
いや、それでもこの子たちには感謝してるんだよ。
北朝鮮の「喜び組」同様、よほどストレス解消にはなっているのだから。