雨の県境越えバス・・・のはずだったのに

またぞろ感染者が増えている…

今日は日曜日だが雨が降っている。
洗濯物も生乾きの状態。

起きたら、iPadのコードが外れていて50%強しか充電できていない。
色々な意味で最悪である。

そんな今日も放浪癖に任せるままにどこかに行きますかね・・・

ということで新八柱から出発。
武蔵野線の車内はコーナーが取れる程度には空いている。やっぱり雨だからだろうか。

今日のにしこくんスポットは南浦和駅ということにしたい。
決死モデル:チームTレナ

浦和からは本来11:02発の湘新ラインから直通の宇都宮行きに乗る予定だったが、朝食とそして南浦和でのにしこくん仕事も考えて早めにきた結果、10:43発の上東ラインに乗れることになった。

・・・・と思ったら、全然発車しない。
女性車掌が「5号車附近のお客様、ドアから離れてください」なんて言っている。
ドアの開閉を何回か繰り返すも全然発車する気配が無い。

どうも5号車のドアが壊れているらしい。

湘南新宿ラインのホームからは、乗るはずだった11:02の宇都宮行きが発車していく。
最初からあれに乗ってれば遅れることもなかったのだ。

おそらく烏山線に間に合うことはできない。
そう思ったら、ドアの前で話し合っている乗務員や駅員に「どないしてくれんねん!」とクレーマーかましてやりたい気持ちにもなった。
駅員やアテンダントさんが憔悴している様子を写真に撮ったのはせめてもの抵抗である。(すぐ駅員に止められたが)
決死モデル:チームR小沢

結局、30分延で出発。5号車は空車扱いで営業運転を継続することになったらしい。
もう烏山行きに間に合うことはないだろう。そうなるとバスでの県境越えは中止だ。
ではどうする・・・?

車内で色々思案した挙句、「栃木県警察史」にあった昭和26年に小山であった事件のダークツーリズムに切り替えることにした。
ダークツーリズム要員はユウリに頼むこととする。

と、その小山に到着しそうなあたりでアナウンスが入った。
「小金井で車両交換をいたします。御足労ではありますが同じホームの向かい側に止まっております電車に移動願います」
結局そういうことになってしまったか・・・
決死モデル:チームWBナギサヤ

しかし一体ドア故障って何だ?
調べると結構乗客に起因する場合が多いようで、そうなるとまともに謝る気にもならない、というのが正直なところなのだろう。

その小金井発の電車は程なくして宇都宮に到着。
宇都宮から県庁前は頻繁にバスが出ているはずなのだが(というか各方面へのバスが必ず県庁前を通る)、こんな時に限ってまるで来ない。

そのうち、西川田行きというのが来たので、県庁前通るか聞いたら通るというのでそれに乗る。

県庁前に到着し、県立図書館を目指す。

栃木県立図書館に前回来たのは、塩原温泉の日本閣事件の資料調べの時だった。
まあそんな時しか図書館なんて使わない。
決死モデル:チームY間宮

さて、肝心の資料調査だが、この下野新聞は・・・ いくら時代が時代とは言え、ちょっとこれは無いんじゃない?というようなものだった。
それは当該記事にて。

栃木県立図書館は特段、栃木県在住者限定と言うこともなく、普通に利用することができた。

さてそろそろ昼食刻である。宇都宮なら餃子でも食べるかね・・・と思いメインの馬場通りへ。
馬場通りは本当に昭和の佇まいが現在でも残っている。
特に南側はそれが顕著である。なんか保存運動でもあるのかと思うほどであった。

それでなくとも旅程が変更になってにしこくん仕事も撮影数が減るのだ。

せっかくだから二荒山神社に寄ろうか。
しかしこの二荒山神社、あまりに鳥居が大きく歩道からうまく撮ることができない。
それで、歩行者信号が青になった時タイミングで急いで撮るしかなかった。

ちなみに、昼食はといえば餃子の名店「来らっせ」が90分待ちであると言うので、別の店で食べることにした。

と、ここまでが今日の予定の前半戦。

 

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