柳瀬玲奈

柳瀬玲奈(チームT

5課対象前のプロフィール

ウルトラマンティガ – Wikipediaより

本作のヒロイン。隊員養成所出身であり、エースパイロットとして活躍する22歳。
ダイゴへの恋愛感情を深めていく中で、彼がティガである事にも早い時期から勘付いていたようである。イルカの「恋人」ミューはあくまで別格の存在である。
地球で生きる全ての生物は共存共栄すべきだと考えており、非常時であることを理由に武装を強化し、人類の脅威となる存在を一方的になくそうとするTPCやGUTSの姿勢に疑問を持っている。
ヒロインであるが故にピンチに見舞われることも多く、第7話でレギュラン星人に拉致されたり、第31話ではビザーモにガッツウイング2号ごと乗っ取られたり、第35話ではグワームの頭部に捕らわれて人質同然の状態になったこともある。
両親が離婚して母の姓を名乗っているが[注 6]、『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の時点では父の姓に戻している[16]。

『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』
一週間後にダイゴとの結婚を控えているが、カミーラの妨害で関係がギクシャクし始める。しかし、待ち受ける闇との宿命を前に、再びティガとして戦う決意を固めたダイゴに協力する。
GUTSメンバーとしてルルイエに出撃。パイロットとしての腕は健在であり、カミーラに追い詰められたティガブラストを援護する。レナの愛の力を光として吸収したことで、ティガは光の巨人ウルトラマンティガの姿を取り戻した。
一件落着の後、無事にダイゴと結婚。ラストは仲間たちに見送られて、ダイゴとともに火星に旅立つ。

『ウルトラマンダイナ』
劇場版、第42話及び最終章に登場。ルルイエでの闇の巨人との戦いの後ダイゴと結婚し、火星に住んでいる。そのため、マドカ姓になっている。
劇場版では終盤に娘のヒカリを伴いイルマに会いに来る。
最終章では、マドカ・ヒカリの母としてダイゴと火星で暮らす姿が描かれ、火星で倒れたアスカを保護し、介抱する。

5課対象後の現況

ショートカットで宝塚の男役のような役回りになることが多いが、下位メンで登場回数そのものは少ない。

登場履歴