八王子・相模線巡礼

回顧録です。(2023年5月7日しるす)

今日は八王子方面へ行くこととする。

八王子へ向かうが、特快が青梅行きだったので立川で高尾行きの快速に乗り換える。
特急の券売機が軽特急情緒。

ということで、霧島の初決死は八王子駅ですよ。
霧島の持病は強度の下向き病であるが、果たしてダルマ衣装でどうなる事か・・・?
八王子と言えば貨車が転がっているイメージ。
山梨との結び付きも強くなる。

ということで、八王子は荒井呉服店です。
ユーミンの実家ですよ。
どうも真夜の首のすわりが悪い。
店の全体像を撮ろうと思ったら陰になるし・・・
この斜めの道を通って、立教女学院(吉祥寺)や多摩美術大学(上野毛)や茅ヶ崎やランドリーゲートに通ったんだろうか。

相模線の下溝と相武台下の木造駅舎が、建て替えになるというので急遽撮りに行くことに。
まずは乗り換える橋本駅にて。
向こうを京王多摩川線が通る。
かくて下溝に到着。
なんか養生シートが掛かってるんですけど!?
もう建て替え工事開始してる!?!?

相武台下に到着。
本来であれば、相模線の下溝・相武台下駅舎撮影行は以下の予定だった。

  • 橋本13:00→下溝13:14
  • 下溝13:35→相武台下13:38
  • 相武台下13:58→茅ヶ崎14:35

ところが、下溝から乗った13:35の列車が、対向列車の遅れで相武台下で足止めを食ったのである。
・・・ということは、この列車が停まってる間に駅舎から何から撮って、悠々とこの列車で茅ヶ崎に行けると言うこと!?
ということで、駅舎を取りに撮りまくって対向列車を待つことに。

何しろ相模線内で遅れが発生しているので、交換駅である社家でも決死する余裕ができた。
マンションの陰にある駅なので光線状態が悪い。

北茅ヶ崎でもやはり列車交換のために数分停車。
本当は味のある駅舎も撮りたかったんだがねえ・・・

ということで、茅ヶ崎に到着しました。
茅ヶ崎と言えばユーミンでもあり、またサザンでもあります。
走り去る平塚行きを撮れなんだ。これだけ撮るのが精一杯。

さて、埼玉は幸手なる小駅にたどり着きましたよ。
気分は「汽車駅」である。
最後の写真は翌朝撮ったもの。

 

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