只見線決死

回顧録です。(2023年5月6日しるす)

さて、本日は바보량반と休日パスで只見線や米坂線を大循環である。
ということで、長い鈍行列車旅の始まりの上野から高崎まではグリーン車で体力を温存。
これは1本前の宇都宮行き。

さて、高崎に到着しましたよ、と。
向こうは119系の横川行き。
そしてこちらは湘南色115系の水上行き。

115系はどんどん北上する。
沼田の1分停車で決死
そして水上に到着。
さすが関東の北端だけあって寒い。風邪ひきそうである。
水上から先は新潟色の、これまた115系。

「国境の長いトンネル」の中の駅・土合の1分停車でも決死するという年の入りよう。
ガン見されてるんですけど・・・
岩原スキー場前は現在は通年停車しているようだが、割と越後湯沢の市街地に近い。
高校への通学客も結構いる模様。
かくて越後湯沢に到着。
4分停車の中で撮れるものを撮る。

ということで、小出で降りて只見線への乗り換え時間は9分。
只見線は只見行き。
只見から先は、2011年の豪雨の影響でバス代行である。
とは言っても存外に時間の余裕はあった。

さて、それでなくとも本数の少ない只見線なので、ほとんど全線1閉塞で走っているようなものである。
つまり、列車交換で長い時間停車するということが無い。
ということで、只見までの区間で唯一の停車駅・大白川の1分停車の間に決死

ということで只見に到着。
長い構内踏切を通って駅舎へ。
ディーゼルカーとはしばしお別れ。

代行バスで会津川口に到着。
ここから先は仙台支社の範囲内である。
会津川口の駅裏には只見川が流れている。

ということで、すっかり日も暮れた17時過ぎに会津若松に到着。
引き続き喜多方行きに乗る。

喜多方に到着。
蔵の街・喜多方は、日本酒の生産でも有名のようである。
喜多方の駅名標には日中線の「あいづむらまつ」も残っている。
内田百閒の阿房列車にも出てきた「ゆめごころ」が、何と今でも売っていたのである。

しかし写りの悪い写真ばっかりだった・・・
オシリーナごめんね。
兎も角も、本日の経県値には新潟県・福島県が追加されます。

 

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