海芝浦・小島新田

回顧録です。(2023年5月6日しるす)

本日は仙台から개박사が来るので、바보량반と一緒に「the3名様」の集まりである。
・・・で、この개박사、乃公おれのこの趣味を知っているのでイジってくるのが気になるのだが・・・
こういう日こそ決死は燃えるのである!
ということで、集合前に上野駅にて。

さて、鶴見でも決死しましょう。
・・・ということで、何回も撮るがこの通りの露光過多。
もしかしてこのカメラは真性のポンコツなのか・・・!?
と思ったら、どうやら、この露光のダイヤルが「+3」になっていたようである。
これを0に戻すと、どうにか普通に撮れた。

次は国道駅である。

この国道駅がどういう由来を持つかというと、Wikipediaによれば、

    • 1949年(昭和24年)の黒澤明作品『野良犬』をはじめ、2007年の木村拓哉主演テレビドラマ『華麗なる一族』最終話など、しばしば映画・ドラマのロケ地として使用される。高架下が異様なムードを醸し出す駅として、紹介されることもある。駅構内は建設当初から、全く改築されていない。
    • 冒頭写真でわずかに確認できるが、建物正面右の角の中段(ちょうど歩行者信号の右側あたり)の外壁の凹凸は、第二次世界大戦中の米軍による空襲においての機銃掃射の銃弾の痕である。

・・・と、昭和24年の時点でディープな雰囲気を醸し出していたという駅である。

全く有名な話であるが、海芝浦駅の外は東芝の社有地なので、東芝の社員以外は外に出ることができない。
ただし、駅ナカ(改札内)が公園になってる。
改札の外は東芝の工場。そしてホームの外はすぐ海。

京急川崎で바보량반も合流し、大師線に乗ることに。
3人になってもなお決死しようとは、はっきり言って病気としか言いようがない。
ということで、小島新田で개박がトイレに行った合間を縫って。
大師線の小島新田界隈は、鶴見線ほどのディープな雰囲気があるわけではない。

 

 

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