3.11に中通りから行く浜通り
今年も早いものでまた3.11が来てしまった。
第10回ウォーキング ~梅は咲いたか~
第383回水泳 ~標準体重?~
第379回プール ~ビタミンB1~
体重の推移は以下の如し。
体重は-0.8kg(前回比-0.3kg)、10回平均で-1.5kg(前回比+0.2kg)と、最近のいつものパターンとなってしまった。
ただ、昨夜はディナーバイキングでしこたま食ったのである。それにもかかわらず-0.3kgというのは、「食べたから増える」「抜いたから減る」というのとは別の何かを感じさせる。
例えば、昨日の場合は徹夜案件後であったが、仕事中はカップラーメンしか食べることができなかった。
つまり、炭水化物を食べる前に野菜を食べて血糖値の上昇を防ぐという事をしなかったのだ。それが如実に影響しているのではないかと考えられる。
このような栄養素に関する情報を、独立ページとしてまとめていくことにしたい。
忘れ物を取りに行くまでが北海道旅行です
北海道旅行に先立って、スマホを中央線の車内に忘れ、武蔵小金井にあることを確認したので、それを取りに行くことにした。
取りに行くなら早い方が良い。
第373回プール 〜前あり後あり〜
第373回プール ~衰え~
第9回ウォーキング 〜鎌ヶ谷縦断〜
松戸と船橋の間には、鎌ヶ谷という目立たない町がある。
ただし日公ファンは二軍グランドがあるのでおなじみであろう。
そういえば欠損バーのこみみちゃんは公フアンだった。
特急に乗って横浜へ
さわやかおでん
氷山の浮ぶ北海道のさいはて
いつぞやのダークツーリズムで行った高知の図書館で、その事件に関して高知県警の刑事が書いた本(昭和31年刊行)では、犯人をはるか遠くの北海道は紋別で逮捕したときの様子を、以下のように述べている。
待ちかねた吉報に高知県の捜査本部は、湧立った。
喜こびの長距離専用電話は、熱帯植物の榕樹林さえある南国高知の捜査本部と、氷山の浮ぶ北海道のさいはて、北見方面隊本部を結んで、犯人護送の打合せが行われる。
この後の記述を読むだけでも、昭和31年当時の交通の樣子がありありと分かる。
- S31.4.24 道警北見方面本部で取り調べ、22:00北見発の列車で札幌え。
- S31.4.25 早朝、札幌駅に到着。11:11千歳飛行場発の臨時便で15:36羽田に到着。 22:30東京駅発の急行「瀬戸」で宇野を目指す。
当時の北見発の列車はC58が索引していたであろうか。
また、千歳から羽田の飛行機はDC-3であっただろうか。
ともかくも今日の旅の起点は、高知にいた筆者が「氷山の浮ぶ北海道のさいはて」と形容した紋別となる。
山並みは惨劇を知っている
今、オホーツクにやたら中国人観光客が多いのは、今が春節だからという事もあるようである。
春節とは中国の旧正月のことで、中国では一斉に民族大移動が始まる。
そしてこれがまた、日本でいうGWや年末年始のような最大の旅行シーズンとなっているようだった。