さわやかおでん

世間はバレンタインデーらしいがこちらには一切関係ない。

ということで今日は静岡出張の2日目。
茶畑のど真ん中で作業である。

〽夏も近づく八十八夜・・・の八十八夜とは旧暦の立春から数えて八十八のよるというとで、5月初頭あたりを言うらしい。
なるほど旧暦は農暦とはよく言ったもので・・・
（決死モデル：チームP 桃園）

ところでこの小学唱歌「茶摘み」であるが、個人的には小学校3年生か4年生の時に習った記憶がある。3年生で「ふじの山」で、4年生が「茶摘み」だったかな。
最後は〽摘まにゃ日本の茶にならぬ～で、さりげなくナショナリズムを入れてるわけですね。

ちなみに今日は立春から数えるとまた10夜しか経っていない。

今日も今日とて昨日に引き続き静岡名物であるさわやかでげんこつハンバーグである。
やはり静岡に来た以上、さわやかで食べないと・・・

ちなみにここでもある程度行列ができていた。
ただし回転率がよくすぐ座ることができた。

そして機械と悪戦苦闘して作業が終わり、今日の部はおしまい。
一路静岡市内へ帰ることに。

さて、静岡と言えばもう一つ名物があったはず・・・
我が社の静岡支店の人によれば「静岡おでん食べたいなら青葉通りと言う所がいいですよ」という。

その青葉通りに行ってみますか・・・
（決死モデル：トルソーさんのナイ）

ホテルからは20分ぐらい歩くところにあった。
その「横丁」が入っているビルこそそこそこ近代的ではあったが、赤ちょうちんが並ぶ様は昔ながらの「横丁」そのものである。
個人営業の店が多いようで、客の多い店と少ない店に差ができていた。

その中で、斜里の時に続き、店名にパワーのある店に入ることにしたい。

静岡おでんの特徴はといえば、はんぺんが黒いこと、はんぺん以外にも練り物が多いこと、そして魚粉が掛かっていること・・・ではないだろうか。
出しは牛スジと昆布から取っているのだという。

ところで、ここに来る途中に、相席系の飲み屋？みたいなところがあるようで、JJモデルの誰だかがCMキャラクターになって「出会いに、オトナの品質を」なんて惹句で出てるんだけど、何ていうか・・・出会い系にある種のいかがわしいイメージしか持てておらず（差別と言われてしまえばごめんなさいとしか・・・）、名前出しで堂々と出るものなのだろうかと思ってしまった。

ことのついでにホームページ見てみると、全国展開しているチェーン店らしい。
で、男女別の人数が分かるらしい。