特急に乗って横浜へ

今日は百戦百勝の鋼鉄の霊将・金正日同志の77回目の誕生日で光明星節。

昨日まで出張だと思ったら今日は会議だよもう・・・
土曜日ぐらいゆっくり寝ていたいと思ったのだが、とりあえず溜まってる案件も片付けがてら行かないと・・・
と思ってたら10時回ってしまった。
こんな行動開始遅いのはADHD傾向あるのかな。どう見てもそうだな。

兎も角も行動開始・・・
ということで、Yahoo路線で横浜までのルートを検索すると、松戸から「踊り子」に乗れる!?
松戸からの踊り子は、かれこれ去年の藤沢のベトナム正月以来となる。

でも切符買う時間があるかどうか・・・?

と思って気づいたが、そういえばJR東日本のえきねっとのアプリをスマホに入れていたのだ。
こういう時こそ役に立つべきものである。

ということでさっさと切符を購入。
ただし、切符は松戸駅に行かないとゲットできない。
本当に、この点はどうにかできないものだろうか。SUICAで入出場できないものか。

兎も角も松戸駅の3番線で7両編成の「踊り子」伊豆急下田行きを待つことに。

その1本前は「ときわ」であるが松戸には止まらない。
松戸に止まってくれる特急列車は、実に伊豆急下田行きの「踊り子」だけなのだ。

その185系「踊り子」が松戸のホームに滑り込む。
決死モデル:チームWBミサメグ

さて、185系で横浜を目指しますか・・・
残り少なくなった国鉄車輛である185系で渡る江戸川、185系で千代田線の各駅停車を追い抜く、何とも言い難い体験である。

そして日暮里で上野東京ラインに合流し、上野も東京も途中駅として串刺しにして、東海道本線を横浜へ向かう。
今度追い抜くのは京浜東北線である。

そして横浜に到着。
常磐線方面から横浜までという利用は、意外に少ない。
決死モデル:チームWBナギサヤ

3番線の根岸線に乗ろうと思ったら、エスカレーターが下りでやがる。
つまりこれは、根岸線の磯子や港南台あたりから横浜に来て、横浜から上野東京ラインや湘南新宿ラインに乗り換える客が圧倒的に多い、という事だろうか。

横浜からはさっき追い抜いてきた京浜東北線改め根岸線に乗って関内を目指す。

根岸線の関内や石川町あたりで思うのだが、この辺りは大阪環状線の玉造や鶴橋あたりのホームに酷似しているような気がする。
高架駅で対向式ホームという共通点があるからだろうか。

ところで、16時からはまた都心で用事があるので、つまり会議は途中で切り上げないといけない。
帰りの列車は何時にしようか・・・ と思ったら今度は成田エクスプレスが検索で引っかかった。

ではこの時の決モは誰にしようか・・・? と思い、現在の当番をひっくり返してみる。
明日はどうせプール仕事で誰かを出すことになるが、このスクール水着はピンヘッダーしか使えない。
だから今回デカ頭の子を使うことにしたい。

ということで、今日出てもらうメンは天美R)に決定。

さて、用務を果たしてきましょう・・・

会場は関内のビル。

現今のオワコン仕事の問題点について話し合う。
正直、目新しいものは無く、そしてまたそれに対する特効薬的な解決策はないままという事だけ分かった。

とりあえず、話を聞きつつ今溜めている仕事をこなしていくしかないという感じ。
なんかもう鬱になりそうだ。

今後誰にやってもらおうか、とか。
そういうのを考えると、気が滅入りそうだ。

そして、次の用件があるという事で途中で抜けさせてもらう。

そして急いで横浜駅へ。
成田エクスプレスは、東海道線ではなく横須賀線のホームから出発する。
そういえば川崎市民ミュージアムに行った時、武蔵小杉で成田エクスプレスが轟音を立てて通過して行ったのを何となく覚えている。
決死モデル:トルソーさんメア

14:53の千葉行きを見送って、次が成田空港行きの成田エクスプレスということになる。
前に人は立っているが、気にしないで撮影することにする。
こんな事を続けてると、そのうち腕つかまれて怒られることになるだろう。
最近の中高年はキレやすいから・・・

さて、成田エクスプレス37号は重いスーツケースを持った外国人客他を乗せて新川崎や武蔵小杉を通過する。

そして東京駅に到着。

新宿から来た編成を後ろに繋ぐ作業。
連結作業はいつでもカメラの砲列である。

さてこちらは次なる案件へ・・・

 

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