三番瀬の猫

埼玉で残虐な事件が発生したかと思えば、今度は千葉ですよ・・・

文章を読んだだけで、異常者の自分が目をそむけたくなるような異常な犯行である。
それもクリスマスの日に・・・
そうすると、猫をバラバラに刻む作業は、イブの夜にでもやっていたのだろうか。

別にイブは恋人と過ごせとかリア充に阿るようなことを言うつもりはないが、よりにもよってイブの夜に猫を虐殺して解体するって相当なもんだろう。。。 どう考えても頭おかしいよ。

いずれ、場所的に近いこともあり今日でも「事件現場を歩く」で行ってみる(そのついでに猫の疲労がポンと飛ぶ薬を猫に嗅がせる)ことにしようと思っていた。

それも、三番瀬公園と言うのは京葉線の二俣新町からバスで行くのだという。

二俣新町ですよ?
京葉線の微妙な位置にあるこの駅に、いつか行ってみたいとは思っていた。

では今日どういうタイミングで行こう?
条件としては、午前中に水泳は済ませてしまいたい。

そうすると、以下の2案が考えられる。

  • 船橋アリーナ→三番瀬
  • 三番瀬→中央区のプール

八柱の駅頭でしばし考えるが、JRの新八柱駅前を通ると、発車の電光掲示板がすぐ見える。

・・・と、10:02の南船橋行きがすぐでるというではないか?
武蔵野線方面から二俣新町に行く場合、南船橋で乗り換えることになるが、新八柱から京葉線方面は、南船橋行きだったり、東京行き(これだって市川塩浜で乗り換えできなくはないが)だったり、ひどいのになると西船橋止まりだったりする。

きっとこれも運命と、三番瀬から先に行くことにした。
決死モデル:チームPペギー

ただ、二俣新町からのバスは1時間に1本しかないようである。
上手く接続できるかどうか・・・
調べてみると、京葉線は10:29に到着、そこから徒歩5分の二俣新道からのバスは10:33と、かなり微妙である。
ただ、このバス自体は船橋駅前から来るというので、船橋駅前から二俣新道の間が渋滞か何かで遅れれば、首尾よく乗れることになる。

二俣新町で降りたはいいが、余計な時間は一切ない。
最低限の決死撮影をするだけしたら、一目散にバスの走る産業道路の方へ走る。

ちなみに、工場地帯にある二俣新町駅には北口だの南口だのというものは無く、出口は北側の1か所だけである。
この裏はすぐ工場になっている。

果たして、バスは案の定遅れ、臨海公園行きに首尾よく乗ることができた。

15分ぐらいバスに揺られたところでふなばし三番瀬海浜公園に到着する。

三番瀬海浜公園といえば、野鳥スポットになっているようで、検索すれば野鳥の写真がたくさん出てくる。

「三番瀬 猫」で検索すれば、今回の事件の他にも、一応堤防の方に猫は出てくるという感じ。
事件は南東角の小屋で起こったというが、その「小屋」ラシキものを見つける事ができず、何より猫自体がいなかった。
ボランティアが餌付けしているということであったが、今回の事件で恐れをなしてどこかへ退避させただろうか。

海岸へ出てみると、松並木の先に東京のビル群を一望に見渡す事ができる。
東京湾にもこのような自然を残した場所があったということに感動したのであった。

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