読んでほしい文章を書く ~「mixi特」の時代~

7月頃、こんな匿名ダイアリーがバズっていた。
このたび、拙ブログは簡易更新方式(パソコンを一切介さずGoogle keepとiPadで全て完結させる更新)を取り入れる事にしたので、これを機にGoogle keepに溜まっている書きさしを一掃していくことにしたい。

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お許し頂きまして

先日靖国神社に行った時・・・

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あの頃一番恐れていたこと

拙ブログの設置目的の一つとして、「前世紀のdevotee事情を語り継ぐ」というものがある。
そこでまた、我々が本当に「日陰者」だった頃の思い出話を。

何だってまたそんな思い出話をしようと思ったのか。

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何かに目覚めさせてくれたあの日の本に再会する

これも「私的devotee史」に関わるマターになるだろう。

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「オジサン」が関わっていい範囲

個人的には、自分自身を「オジサン」と呼称するのは好きではない。
結局「オジサン」という言葉は若い人(同性でも異性でも)とお近づきになりたい、でもジェネレーションギャップや容姿もろもろの衰えからそれは難しいという文脈でしか使われないわけで、そのようなことに気をもんで人生のリソースを消費してまで、「若い人とお近づきになる」ことにどれだけの価値があるのか、という事を考えてしまうからだ。

・・・と、そんなことを考えていると、ゆくゆくは永井荷風のような孤独死になってしまうのだろうか。おそらくはそうに違いない。

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原作を都合よく変える自由、批判する自由

オリンピックを翌年に控え、その影響で4日間開催となった今回のコミケ96(C96)は熱中症患者を多数出し「野戦病院」とまで言われる状況となったが、その傍らで露出レイヤーがまたぞろ叩かれることになった。

「進撃の巨人」のサシャがなぜかズボンを履き忘れ、ハイレグ衣裳で登場したばかりか「アヘ顔ダブルピース」まで作る始末。

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平成最後は平成最初の話をして終わろうか ~初めて買ったガレージキット~

あと数分で「平成」が終わる。

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