実は、この手のフェチサイトを作成したのはこれが初めてではない。
10年か前、そう、インターネット初期の、日本におけるdevotee界の揺籃期にして、今考えてみれば全盛期でもあった頃、一応当方もサイトを作ってはいたのだ。
その名も「切り切り国」。
井上ひさしの小説「吉里吉里人」に出てくる国家「吉里吉里国」をもじったものであった。 “切り切り国” の続きを読む
実は、この手のフェチサイトを作成したのはこれが初めてではない。
10年か前、そう、インターネット初期の、日本におけるdevotee界の揺籃期にして、今考えてみれば全盛期でもあった頃、一応当方もサイトを作ってはいたのだ。
その名も「切り切り国」。
井上ひさしの小説「吉里吉里人」に出てくる国家「吉里吉里国」をもじったものであった。 “切り切り国” の続きを読む
我々devoteeがインターネットやパソコンに出会う前に、どうやってその欲望を処理していたか?
古い世代のdevoteeが集まるとそんな話になる。
共通するのが、漫画雑誌のグラビアのアイドルの手足をカッターで切っていた。だからカッターの切り屑が三日月状に散らばっているのである。
自分の場合、どうやっていたかというと・・・
まあ、自分も若い頃はナマモノ志向だったので・・・
(※ 「ナマモノ」とは、同人誌用語的な意味での用法)
ネットの色んな所で女の子探してたんですよね。
そしたら、「事故で両手両足を切断した」という女の子がいたんです。
自分も、疑う事を知らなかったので一も二もなく飛びついたんです。
何と、欠損バー「ブッシュドノエル」が東京新聞に載ることに。
(回顧録を始めたので、固定ページからブログ本文に移します。2022.11.24)
2011年7月16日、Amputee キャバレー『切断女の夜』というイベントが新宿であり、行ってきましたよ・・・
そもそも、新宿と言う街がありとあらゆるマイノリティーを受け入れてくれる混沌の街。
椎名林檎だって「新宿系」とか言ってたしね。