回顧録です。(2023年5月27日しるす)
気を取り直して旅行を継続。
Mauに到着。
Mauは、一応30万近い人口があるらしい。
とてもそのようには思えないが・・・
・・・で、レールバスの発車するIndaraに急いで行かないといけないのだが、リキシャーの運ちゃんは、自分から取った₹200をもって給油しだすではないか。
急いでくれ!
結局、駅の裏の踏切で列車が通るのを待っているうちに出発しそうだったので、踏切の処で下してもらい、線路を伝って駅に行くことに。
郷に入れば郷に従えと言いますからね。
かなりギリギリでIndaraに到着。
・・・が、レールバスではなくガスエレクトリック風のディーゼルカー。
果たしてDohrighatに到着。
Dohrighatでは硬券も売っている。
果たしてIndaraに戻る。
レールバスは車庫で昼寝中で、「土曜日になれば動くよ」という。
本当はこれに乗りたかったんだが・・・
さて、水を買いに市街地に出るか。
21世紀の街並みとは思えない。
ホームでは誰もがお昼寝中。
波乱の旅はバラナシへ。
駅前市街。
立派なホテル。昨日の事が嘘のようである。
ここでしばし羽を休める。