終戦の日も欠損バー

8月15日、終戦の日という日本国民が神妙にしておらなければならない日も欠損バーがあるので嬉ちい♡♡

本当であれば墓参りの予定であったが中止になってしまった。
それで、早速欠損バーの予定を入れたのである。

そんな土曜日はまず網戸の交換から始まる。
先日、かれこれ4年ぶりにGに入られたので、その侵入路である網戸の封鎖が急務だったのである。

果たして、貼り替え業者は9時過ぎに来た。
風呂場の網戸は、外はベランダに繋がっておらず、窓が落ちればそのまま下に落ちてしまうので取り付け難かったようだがどうにか作業してもらう。
決死モデル:トルソーさんファラキャ

今日も相変わらず暑い。
それでもクーラーは買わない。何故なら5階の角部屋で風が通りやすいからである。

汚れ放題の部屋に人間活動の出来なさを突き付けられる。
本当にこれでいいのか?

せめて部屋の掃除ぐらいしないと・・・
人を呼べるくらいにはなりたいではないか。

そんなことを言いつつまたお出かけ。
時刻にして昼過ぎ。

最初は靖国神社に行きたい。
それで大手町から半蔵門線に乗り換え九段下へ。

九段下は地下鉄の駅から既に警官が何人も見張っている。
駅を出るとまず法輪功がビラを巻いている。
それに香港民主化とかそんなのがいてカオスとなっている。

流石に終戦の日は靖国神社への参拝客が多いが、今年はコロナ対策でソーシャルディスタンスを守った行列ができている。
決死モデル:チームWB嵐山

今回はお参りはせず遊就館へ。
ここは戦争記念館の面持ちを呈しており、ゼロ戦や泰緬鉄道のC56を展示していたりする。

中に入ると、特攻隊兵士の遺影や、花嫁人形も展示してある。
こういうのを見ると、かったるい気持ちが失せて神妙な気持ちになる。

戦争に散った若者追悼するのは素晴らしい。
でもそうやって若者を戦地に駆り立てた帝国日本は断罪されなくていいのか?
まして「昭和殉難者」などと言って同じ所に祀っていいのか?
政治家の靖国参拝が問題視されているのはその点ではないのか。

さて、靖国神社からかなり時間があるので、飯田橋あたりでブログの編集をしていることにしよう。
そんなこんなで暗くなったので、新宿御苑前の欠損バーへ行くことにしましょう。

冒頭にお知らせいたしました通り今回はぽわんちゃん。

今日のクライマックスとしては、
・ぽわんちゃんお薦めの沖縄料理は具志川・丸一食品のおいなりさん
・飛行機のファーストクラスは凄い
・沖縄730の頃

さて、そうこうしてると「フーターズ赤坂店閉店」のニュースが。
確かに人が入ってなかったのは確かで、、、

ちょっと行ってみることにしよう。
シメにボンレスウイングを頼もうと思ったら既にフードはラストオーダーだと。
決死モデル:チームTアンヌ

土曜日の夜で、それなりに人は入っていたが空席も多く、まあ寂しかったね・・・

フーターズはともかく、こちらは鬱の波だろうか。
今後、どうやって老いて行くんだろう。

 

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