青ヶ島の未来は

今日は、青ヶ島ちゃんねるの加絵さんがWebメディア「Aogamirai」を立ち上げるという。
その旗揚げの飲み会を新宿でするという。
おそらくは青ヶ島で飲んだ例のベンチャーの社長さんも来るはず。

ということで、仕事が終わって常磐線の中の人となる。
そして、日暮里で山手線に乗り換えて新宿へ向かう。

会場である「青ヶ島屋」と言うのは、新宿西口のほうにあると言う。
いつも行っている新宿の東口ならともかく、新宿西口などというのは行きつけないのでまるで分からない。

それで、小田急ハルクの裏手の方を遠回りすることになってしまった。

ともかくも、新宿西口から北側の一角に「青ヶ島屋」と言う店はあった。

普段は、雑居ビルの2階でやっているようだが、イベント会場は4階にあるようだった。
すでに、多くの人が来ていた。むしろ自分は最後の方である。

青ヶ島ちゃんねるでよく見る面々も来ていた。
もちろん加絵さんも来ていた。
そしてニキちゃんもいた。ニキちゃんはロングスパッツ姿だった。いつもこんな格好なんだろうか。

自分の向かいには、青ヶ島に行った時に一緒に飲んだベンチャー企業の社長さんがいた。
今度、青ヶ島に住民票を移すらしい。

参加者のほとんどが、青ヶ島に行ったことあるような人である。

そのうち、主宰の加絵さんの挨拶が始まる。
アオガミライというWEBメディアは、雑誌のようなものを考えているのだと言う。
それで、青ヶ島に生きる人たちの取材などをするのだと言う。

テーブルには、青ヶ島の料理はどんどん運ばれてくる。
青ヶ島海苔のサラダや、刺身など。

何しろ、例のベンチャー企業の社長さんのいるところなので、青ヶ島でどんなビジネスなら成功するかとか、青ヶ島に移住する際のネックなどの話になっている。

最初は、ビールや八丈島の麦焼酎なら飲み放題と言うことであった。
しかし、そのうちに青ヶ島焼酎がやってきた。

これで、21時前に飲み会が終わった。
この会場は、21時までに撤収しなければいけないらしい。

その次は、加絵さんやベンチャー企業の社長も含め、かなりの人が二次会に行くと言う。
せっかくなので、自分も行くことにした。

二次会の場所は、新宿駅の近くの魚民。
だんだん話もディープになってきて、青島に住むとなると、やはりそこは、青ヶ島の住民の間でもいろいろあるらしい。

そしてまた、青ヶ島まで旅行に来るような人と言うのは、一癖も二癖もあるような人で、中には、くると言う情報が入るだけで、村民の間で話題になり、駐在所の警官も普段の作業服ではなく、ガチの服装でピストルを下げてで迎えに出るほどなのだと言う。

さて、宴もたけなわではあったのだが、そろそろこちらは終電の時間があるので、帰らなければならなくなった。

と言うことで、新宿から小田急に乗る。
そして代々木上原で千代田線に乗り換えて帰ることにする。

ブラウザゲームをやらなければいけないが、やはりクラスアップすると戦いも厳しくなる。
来週はまたクラスダウンすることになるだろう。

松戸に到着する頃には、すっかり日付も変わっていた。
それでも、新京成線はかなり混んでいる。さすがは金曜日である。

明日は国会図書館に行きたいのだが、風呂に入るのも辛い。

ここまでの決死出演は2名(累計20名)。

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