博&動

K・P・Pきゃりーぱみゅぱみゅの「最&高」は本当に最&高ですよね。本当に。
ああ何でこんなに最&高なんだろう。

で、腕のないKPPの周囲にミロのヴィーナスを何体も置いてるというのは、やっぱり「腕がない」というのが普遍的な女性美だってのを分かっててやってるんじゃないかと思うんだけどどうだろう?

というわけでですね、前回は整理券のことを知らなくて失敗した博物館動物園略して博&動にリトライしてみることにしたい。

鉄ネタなので当然今回も半ズボン
決死モデル:チームY宇崎

11時から開館というが、整理券は10時からだという。
それで、9時台には行こうと思ったが寝坊して10時過ぎになってしまった。
結局10:20頃整理券を受け取って、12:30からの入場ということになってしまった。

仕方がないので、その間は国会図書館にでも行って資料蒐集でもしていることにしよう。
上野駅へは、東西めぐりんでいっていたが、公園内を歩いて上野駅公園口に行っても10分弱で行けることが分かった。
そして国会図書館も、ここに12:30前までに戻るには30分程度しか時間が許されていない。
その時間内で、掘り出し物も含めササっとコピーまで済ませることに。
ところで永田町までの有楽町線は7000系であったが、おそらく次の葬式鉄はこれになるのではないだろうか。

そしてまた上野に戻る。
そういえばムンク展なんてあったね・・・

そして12:30となり、案内されて入ることに。

金曜日であるにもかかわらず、結構な人数が中に入る。
黴臭い階段を降りていく。
明り取りの窓が、いかにも戦前建築を思わせる。何で現役当時にこの博動に来なかったのだろう。

階段を突きあたった所が踊り場となっており、切符売り場であったと思しき窓口が3つ並んでいる。
昔であればここで硬券を発行していたであろうか。

階段の踊り場の部分が今回の展示のメインであり、廃止の時に死んだという上野動物園のパンダのファンファンの頭蓋骨が展示してあったりする。
また、京成パンダや東京芸大生のアートが展示してある。やはり京成電鉄と東京藝大のコラボ企画であるだけに。

ところで、今回の特別公開は、この踊り場だけで終わりとなる。
ホームに出て、有名なペンギンの壁画を見ることはできない。
どうせならあの壁画を見たいよな・・・ なんて。

その先を遮るガラス扉に、白いペンで何でも書いていいということだったので、本音を書いて終わることとした。

 

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