第122回水泳～三文で済むかどうか～

体重はどんどん増えるばかり。

でもまあ総体的に見れば最近としては減ってる方かな・・・と自分に言い訳して見せたり。

それにしても昨日は何やかやで夜更かしして、今朝起きるのが遅かった。
それがプールへ行くにも悪影響を及ぼすこととなった。

・・・というのは、今日は船橋アリーナへ行くこととしたのだが・・・

行くのが遅すぎて、どう考えても「魔の11時台」に当たりそうな気配。
（決死モデル：チームT 美川）

「魔の11時台」というのは、第100回でも触れたが、曜日によっては11時台になると水泳教室が始まって、一般の利用者が占有できるコースが1コースだけになってしまうことである。
それを考えると、泳げる時間は20分しかない。
「朝起きは三文の得」の逆を行く事態となってしまった。

それでも、その枠の中で精一杯泳いだら0.725km。

表定時速にして2.18km/hだったのでいつもの水準は維持できたと見てよいだろう。

そして、昼食を食べるべくあてどもなく津田沼のあたりを歩いていると、ちょっとした話が来てしまったのだが、けっこう判断に困るような話となってしまった。
これまでの行きがかり上、むげに断るわけにもいかないのだが、これは自分のdevotee史上では「恋に狂う秋」事件（90年代）、Nショック（00年代）に比肩する事件に発展するポテンシャルもはらんでいる。

兎も角も言えるのは、「お金は大事だよ」ということ。