番外忘年会

欠損バーも開始から2年も経つと、だいたい常連さんというのも固まってきて、繋がりができるようになる。
そんな中で物書きデビューする人も出てくる。

今日はそんな常連さん同士での忘年会ということに相成った。
今回の忘年会の経緯としては、欠損バーのこれまた常連さんで「六本木で安くていい店知ってる」という方がおり、その方について行くことにしたのである。
そうか・・・ 六本木ギロッポンねえ・・・

冒頭にて引用した孔明さんのコラムの件もあり、今回の忘年会はむしろ、恋愛のひとつもできなくては男として決定的に欠陥ありとする日本社会において、欲情をダダ洩れさせるしかない障害者をどのようにケアしていくべきか深く考える機会となるのではないかと考えていた。

で、ふたを開けてみると・・・

なぜか四谷三丁目なんですけど。
決死モデル:チームWB岬めぐみ
ちなみに、岬めぐみライブマンの設定では熊本出身であり、中の中の人も熊本出身である。

ところで、六本木ギロッポンの店は有名人も来る穴場なのだそうだが、貸切になり使えなくなったのだろうな。

ただ、四谷三丁目の炉端焼き屋には、その方がよく行く歌舞伎町のキャバの子が2名来てくれた。ああ、これが「同伴出勤」というやつか。当方はキャバなんて行かないのでそんなの知らなかった。というか五体満足な女の子に金払ってまで云々とか思わないし・・・ みたいな。ガチフェチなんておよそこんな感じですのではい。

で、肝心の飲み会であるが、カヘヲレさんが絶え間なく盛り上げてくれるいつもの展開。拙ブログも高く評価してくださっているようでありがたい限りである。(ただ、炎上するリスクの高い内容であるという認識は持っていた)
今回の店を選定してくれた方(というか六本木ギロッポンに連れて行って下さるはずだった方)は、最初は気難しい方かと思ったのだが、某災害で全壊した当方の実家を心配してくださったり、故郷の話をしてくださったり紳士的な方であった。やはりダテに遊び方やプレイスポットを知っておられる方ではない。

二次会は歌舞伎町でその方の行きつけの店へ。だって同伴出勤までしてもらって、その店に行きませんという選択肢は無いだろうしね。
カヘヲレさんと小川ちゃんと女の子2名はタクシーで。
当方と孔明さんと日野君は歩いて歌舞伎町を目指す。
ところで、夜の歌舞伎町なんて始めて通ったぜ・・・

で、ものの30分も歩いたであろうか。
新宿区役所の前の通りを東すればゴールデン街、西すれば歌舞伎町となり、歌舞伎町のキャバへ行くことに。

それなりに楽しくはあったが、でも金掛かるよな・・・ みたいな。

3次会は「からーず。」になだれ込む。
欠損バー以外の用件で「からーず。」に来るなんて初めてである。

今回店に立っていたのは、mini欠損バーでおなじみのひろこさんである。
ひろこさんは盛り上げ上手である。

で、とにかく琴音愛を語る会となってしまった。
なぜ全員ここまで琴音ちゃんが大好きなのか琴音ちゃんが大好き過ぎて自分たちの人生がどうなっているのかということを熱く語るだけで2時間近く経過したが、当方は終電のため先に帰らせてもらうことに。

・・・が、新宿駅の大混雑(改札が一部壊れたらしい)で終電に乗れず・・・
仕方がないので神田のネットカフェにでも泊まりましょうかね。

 

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