セクシャル・マーケティング?

どこかのITセキュリティー屋さんがSNS上で広告打ってる。

この、一番最初の絵なんだけど・・・

これがもし女子アナだったら、
「そんなアングルで撮るのやめてもらえますか!?」
と、アナウンス部から制作部に苦情が入るようなレベルだと思うんだけど、あえて衝動的に注目させることを狙ってやってるんだろうか。

で、制作部のプロヂューサーから、
「ンなゴタク並べるのは日本語読めるようになってからにしろ! テメーのそのドヘタクソなアナウンスの実力で数字取ってるような口きいてんじゃねぇ! 視聴者はテメーのパンツ見に来てんだよ!!」
みたいな恫喝されて泣く泣くスタジオセットも変えられないまま・・・ みたいなこともあったりするんだろうか。するんだろうな。

実際、そのようなやり方で注目を引く手法というのは、広告業界では確立しているのだそうで。

内藤誼人著『お客をハメる「売れる!」心理学』では、これを「セクシャル・マーケティング」と呼んでいる。

なるほどね~・・・ やっぱりそういうのあるんだねえ。

ただ、セクシーな方向に目が行くばかりに、肝心の商品名を覚えてもらえないという副作用もあるのだそうな。
確かに、冒頭の広告も、アングル狙ってきてるというのは分かったが、何の商品だっけ・・・というのはすぐには分からなかった。
で、良いもの見せてもらったからと言って、では自分のPCにここの商品を導入するのかと言えば、そんな気にもなれず・・・
どうしようもない程、たちの悪い客に成り下がっている。

さて、昨日は忘年会で神田泊になってしまったので、常磐線で帰ることにしますかね・・・
決死モデル:チームWBラジエッタ

いつぞやの話。
高崎線を旅行した時、結構混んでいたので仕方なくグリーン車の1階に座ることにした。
旅行なのでカメラを持参するわけだけど、そのカメラをグリーン車の1階の窓際に無造作に置いていた。(2階だろうが普通車だろうが別にそうしていることは多い)

そして鴻巣か行田かに着いた時、ホームにいた女性が自分の前で飛び上がって逃げ出すではないか?
何なんだろうと思ったら、グリーン車の1階の窓際に無造作に置いたカメラが目に入った。
あ、ここでカメラやスマホを無造作に置くだけでも、人生を自らリスクに追いやる行為なんだ。
自分にそんなつもりはなかったが、もし通報されでもしたらかなりの大事おおごとである。(別に画像フォルダを見せれば疑いは晴れるだろうけど。ただし腕の無いフィギュアの画像はアホほど出てくる)
そのうち高崎線は埼玉県境を出て、群馬県入りすることに。
旅行していて、あれほど肝をつぶしたことは無い。
以降、グリーン車の1階に座る時は、窓側に置く荷物にも細心の注意を払っている。

さて、時は流れ、今は早朝であることとて、あの時の緊張感を再現してみることとしたい。
日曜のそれも早朝であれば、たいしてホーム上に人もいるまい。

・・・と思ったら結構いるんですけど。
サラリーマンもいれば女子高生もいるし・・・ 休日出勤だったり部活の朝練だったりするのだろうか? みんなさあ、日曜日ぐらい休もうよ。もはや勤勉は日本人の美徳じゃないよ。

一応、セッティングしちゃったものは仕方がないので撮影することに。
このラジが座っているカメラは、シャッターを切っているわけではないので特に何も映っているわけではない。

検索ワード:パンツ、パンチラ

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