30年目の「六四」

2019年6月4日。
今日であの「八九六四」から30年が経つことになる。

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一緒に行きたい場所がある

バンプレストもなかなか良いコピー考えたもんだな。

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#街角のヴィーナス

せっかくの休日、行きたいところにも行けないでamazonの到着を待ってるんだけど・・・

これがクロネコとか佐川急便だったら、駅にある宅配ロッカー(Pudo)に再配達を依頼できたかもしれない。
ところが、最近amazonでは中小の宅配業者に依頼するようになり、そのPudoが利用できないのだ。これはどういうこと!?

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旅先で偲ぶ伝説のSNS「MOON BASE」

ミレニアムの頃のこと。
乙武洋匡氏が「五体不満足」でデビューしたばかりの頃で、欠損バーなど影も形もなく名実ともに「日陰の存在」だった頃、devotee達が集うSNSがあった。
いや、「SNS」という言葉すらなかった。なにしろmixiすら無かったのだ。
そのコミュニティは「MOON BASE」と言った。

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氷山の浮ぶ北海道のさいはて

いつぞやのダークツーリズムで行った高知の図書館で、その事件に関して高知県警の刑事が書いた本(昭和31年刊行)では、犯人をはるか遠くの北海道は紋別で逮捕したときの様子を、以下のように述べている。

曰く、

待ちかねた吉報に高知県の捜査本部は、湧立った。
喜こびの長距離専用電話は、熱帯植物の榕樹林さえある南国高知の捜査本部と、氷山の浮ぶ北海道のさいはて、北見方面隊本部を結んで、犯人護送の打合せが行われる。

この後の記述を読むだけでも、昭和31年当時の交通の樣子がありありと分かる。

  • S31.4.24 道警北見方面本部で取り調べ、22:00北見発の列車で札幌え。
  • S31.4.25 早朝、札幌駅に到着。11:11千歳飛行場発の臨時便で15:36羽田に到着。 22:30東京駅発の急行「瀬戸」で宇野を目指す。

当時の北見発の列車はC58が索引していたであろうか。
また、千歳から羽田の飛行機はDC-3であっただろうか。

ともかくも今日の旅の起点は、高知にいた筆者が「氷山の浮ぶ北海道のさいはて」と形容した紋別となる。

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