独り遊びの精華 〜総選挙2019から一夜明けて〜

TRS48総選挙も終わり。
そういえばAKBの方は総選挙の風物詩と言えば横山由依ゆいはんのバイブ芸だったが、近年は全然それも無くなってしまい、大して面白くなくなってしまった。

総選挙の反省は前エントリでやったとして、今回はこの先一年のTRS48の施政方針演説としたい。’

Twitterなりブログなりを書いて公表している以上は、多少なりとも「人に見られる」ということを意識せずにはおれないのだが、人にウケようと思えばそれは自分の書きたいことではないし、何より面白くない。

むしろ、何を書いても「いいね」の一つも貰えないのであれば、逆に好き放題のことをしてやろうと思う。

無理に社会とのつながりを求めず、「壮大な一人遊び」に徹するのもいいんじゃないか。
よし。この先一年はこの方針で好き放題やろうと思う。

ところで総選挙の裏話を・・・

先日、雨の中をいちょう団地に行ったのは、14日頃行った速報投票で、ヤギー桃園・ノノナナが同率で1位に入ったからである。
さすがに3人同率というのは面白くないので、急遽桃園に登場機会を与えたということである。
つまりは「ゴリ押し」。
まあ火事と喧嘩が江戸の華なら、ゴリ押しも総選挙の華でしょう。

さて、施政方針も決まったこととて、早速旅の恥をかき捨てに行きたい。

プールのある新習志野からユーカリが丘までどう行くべきか。
調べてみると、東葉高額鉄道で勝田台まで行き、しかるのちに京成線に乗り換えるのが良いようである。

中野から来た東メト07系の最後尾車両に乗ってるのは自分含め2人だったが、その1人が八千代緑ケ丘で降り、そこから終点まで自分1人となってしまった。
決死モデル:チームRハナ

そして東葉勝田台え。东叶胜田台。
京成の勝田台は長い通路を通った所にある。

そしてうすい行きの各停でユーカリが丘ヘ。
英語表記では「YUKARIGAOKA」となる。

あれ? ユーカリって英語にするとEucalyptusだったような気が。
してみれば「EUCALYGAOKA」が正しいような気もする。もっと言えば「Eucalyptus hills」なんてどうだろう。

そのユーカリが丘は、山万が開発した住宅地であり、ご存知新交通システムまで開業して宅地開発にこれ努めている。
決死モデル:トルソーさんメア

駅ビルでもあるホテルでは音楽会やお座敷芸の案内がなされている。
ユーカリが丘を文化的な住宅地にしたいというデベロッパーの意気込みが伝わる。
ところで、幇間たいこもちというのは一つの芸道であり、これができる人は現在7人しかいないらしい。
幇間たいこもちと言うからには何かほめてくれるんだろうか。実際見てみたくもあるが、参加費16,000円ときてはちょっと・・・

さて、今日はそのデベロッパーが直営で敷設している新交通システムに乗ることとしたい。

新交通システムとは言ってもPASMOが使える訳ではなく、わざわざ切符を買わないといけない。
運賃は200円均一となっている。

ホームに出てみると、いかにも昭和の末頃、バブルの少し前の雰囲気がそのまま残されている。
駅名標も昭和末期の面持ちである。

程なくして3両編成の「こあら3号」は出発。
窓を開け放ち、初夏の風を車内に受けて住宅地を行く。
これこそが、ユーカリが丘線の真骨頂と言えよう。
おそらく、首都圏最後の非冷房車ではないだろうか。
決死モデル:チームY宇崎

そして「女子大」という駅に到着。
この駅の近くに車庫があり、車庫線えのポイントが設置されている。

そして出発信号まであるりつまり有人運転だから、杉並区議になった中核派の女闘士も安心して乗れるというもの。

ちなみに、この駅の近くにどこかの女子大のキャンバスがあるわけではなく、国府台の和洋女子大学のセミナーハウスがあるのだという。

この駅の周辺は荒涼とした野原で、未開発地域のようである。
むしろこれこそが、「千葉の原風景」といえるのかもしれない。

では外へ出て周辺を見てみようか。

ユーカリが丘というのは宅地が東西に分かれているようで、そのエアポケットに当たる地域となっているためか周囲には何も無い。

そこから進行方向え步くと、車庫がある。
日中であれば、20分ヘッドなので1編成あれば充分な輸送量である。
「こあら1号」「こあら2号」は昼寝を決め込んでいた。
決死モデル:チームP芳香ちゃん

また、何故か白無地のバスが数台止まっていた。
これは撮影か何かに使われるバスだろうか。

さて、一応来意も果たしたので、あとは戻るといたしましょう。

ユーカリが丘からまた东叶胜田台へ戻り、东叶高额で長駆日本橋まで行き、銀座線で赤坂見付へ。

今日の昼食はフーターズの日本1号店としたい。
それで楼山にフーターズガールの衣装を着てもらったのであるが、しかしこの時間は日差しが強くて撮りにくい。
決死モデル:チームY楼山

店内に入ってみると、昼休みが過ぎたせいか丁度よく閑散としている。

また、たまに行く新橋ではなく赤坂見附にしたのは、新橋だとカウンタ一席に通されなおかつ高椅子だからである。

そしてランチタイムだけにお一人様メニューも充実している。
とはいってもそこはアメリカ流のジャンクな物しかない。

その中でフーターズバーガーセットを頼む。

最近はフーターズも人材難であるといい、いつぞや行った大阪店はついに閉店までしてしまった。
アベノミクスの恩恵はどうなったんだ?

もはやこれが日本なのかねえ・・・

 

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