【ブックレビュー】生体れき断 下山事件の真相

昭和史に興味がある、というのであれば、下山事件は避けて通れないのではないだろうか。

昭和24年7月5日、その年に発足した日本国有鉄道の初代総裁・下山貞則氏が専用車での出勤途中に日本橋三越で行方不明となり、翌6日 に常磐線の北千住~綾瀬の東武鉄道と交差するあたりで死体で発見されたという事件である。

この事件は自殺なのか、殺されたのかについて、朝日と毎日の両新聞社ばかりではなく、法医学界では東大と慶應、警視庁内でも捜査1課と捜査2課でも対立し、結局は何も分からないままになってしまった・・・ということだけはとりあえず本を読む前からわかっている知識である。

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フィギュア野撮みたいなこと

ツイッターにはこんなハッシュタグがあるようで・・・

では当方もTRS48のメンで・・・ というのは無駄な炎上のもとになるのでやめときましょう。(やらないとは言ってない)

場所あたかも国営ひたち海浜公園。
ネモフィラの最後のシーズンである。

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韓国の変な漫画見つけた

TRS48はアイドルグループというよりは、北朝鮮の「喜び組」とでもいった方がいいような性格があるのではないかと思う。
なにしろ「多くの人に楽しんでもらう」ことを前提としておらず、自分一人が楽しめればいいと思って運営しているものだから。
また、存在自体を大っぴらにできないというのも「喜び組」そのものではないか。

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大石順教尼の足跡を偲ぶ(3)堀江六人斬り 惨劇の跡

大石順教尼の足跡を偲ぶ旅の最後は、「堀江六人斬り」の惨劇の跡である。

「大阪府警察史 第1巻」によれば、惨劇のあった山梅楼は、
西区北堀江上通三丁目一七七番地
にあったのだという。

北に「北堀江上通二丁目」、
東に「北堀江下通二丁目」が通っているというので、街区の北東角にある建物ということになる。

どうやら、古い地図と現在の地図を重ねてみると、確かにその場所が浮かび上がってきた。 “大石順教尼の足跡を偲ぶ(3)堀江六人斬り 惨劇の跡” の続きを読む

大石順教尼の足跡を偲ぶ(2)九度山の記念館

高野山奥の院の腕塚から、南海高野線で数駅降りた九度山という駅に、「萱野家」という真田幸村ゆかりの旧家があり、そこはまた「大石順教尼の記念館」として一般にも開放しているので、一度行ってみることにしたい。

現在の九度山駅は、すっかり真田幸村ムードに包まれている。

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大石順教尼の足跡を偲ぶ(1)高野山奥の院「腕塚」

今回は、大石順教尼の足跡をたどって高野山や大阪を回ることとしたい。

大石順教尼とは?

明治21年に大阪で生まれ、13歳で堀江新地の「山梅楼」で芸妓になるも、17歳の年に山梅楼主人の兇刃による「堀江六人斬り」で唯一命を取り留めるも、両腕を失い、その後得度し出家して、一生を障害者自立のために捧げたという方である。

この大石順教尼の墓所と、両腕を供養した「腕塚」が、高野山奥の院にあるというので、行ってみることとしたい。

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撮り鉄さんも決死の時代!

いま、上野駅の「四季島」の件もあり撮り鉄さんがえらい叩かれてますね。

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Jimdoに物申す

色々なSNSやHP作成サービスにも一長一短あって、Jimdoの場合、慣れれば非常に簡単なのだが、いかんせん機能が稚拙な部分もある。

  1. RSSフィードは出さないの?
  2. ブログって1テーマあたり100件以上表示できないの?
    ある程度のエントリ数が溜まったら「次のページへ」にならない?
  3. TwitterでOGP出せるようにしてほしい。

特にOGPの件は切実である。

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【ブックレビュー】岩手の重要犯罪

自分が欠損畑であると同時に、昭和史畑であることは先のエントリで述べた通りであるが、自分をその昭和史畑・・・いや、昭和史沼に沈めたのは正にこの本である。

見ての通りで、昭和34年に岩手県警察本部がそれまでの県内の事件について詳細に書いた本なのであるが、久しぶりに図書館で借りてみた。
千葉県立には無いので、岩手県内の図書館からの取り寄せである。

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