体重の推移は以下の如し。
カロメ生活とはいえ体重もそろそろ底を打ってきた感じ。
それともカロメ生活とか言いつつおでんとか食ってるから下げ止まってるのか・・・?
さて、今日は徹夜案件が終わって解放されたのか・・・ と思いきや、そこから社長が臨席するような重要会議ですよ。何なのもう。
そしてそこから今度は霞が関で別の会議とかもう何考えてんのって感じ。
ところで、東京高裁前にはこんな看板が並んでるんだけど、どんな判決を出したらこんな抗議をされるようになったのか。
裁判官というのも楽な仕事ではない。
(決死モデル:チームTエリー)
さて、エリーがこんな格好でこんな手足をしているという事はつまり、かのネカマちゃん案件である。
最近、ネット上でノーベル賞を受賞した学者先生にインタビューしたVtuberが頷き役ばかりで、それを「NHKという公共性の高い放送局が、女性を頷き役だけに押し込めるのか!」とお怒りのフェミニズムに熱心な社会学者さんが、逆にオタク共の間で大炎上してアカウントに鍵をかける憂き目まで見てしまったという一件があった。
学者先生本人にしてみれば、自分もオタクであるからオタク文化を弾圧するはずはない、ただ・・・ と主張したかったようだが、それも火に油を注ぐ結果にしかならなかった。
いまネットで人気のまとめはこちらです。
「武蔵大学社会学部教授千田有紀氏、尊敬して購読している作家さんから論破される」https://t.co/jG1u4foZf3.
— トゥギャッター公式 (@togetter_jp) 2018年10月7日
この騒動自体は、余り参加しようとも思わなかった。
自分は平成の初め頃「セクハラ」という概念が世に根付く過程を目の当たりにしている。
やはり、現在のフェミニスト運動家がネットで直面しているのと同様に「糞フェミ」「自己主張の強い女」「この女だって実は~~」「同じ女から見ても~~」という形で、新聞や雑誌で攻撃を受けていたものだ。
そのような中で、彼女たちは屈せずに日本で「セクハラ」という概念を確立していった。
もしかしたら、将来的にはこの社会学者先生の言う事が常識になっているかもしれない。そしてアメリカでアニメの登場人物が必ず白人・黒人・アジア系を均等に入れることになっているのと同じように、頷き役は男女同数にすべしというポリティカル・コレクトネスが誕生しているかもしれない。そんな時に「あの頃、男社会の常識に乗っかったようなことを自分も言っていた」みたいなことには、なるべくなりたくない。
ならば、自分はこの手の問題に関し、全くの身ぎれいなのかと言われれば、決してそうではない。
例のネカマちゃんは、21世紀も始まろうとしている時に20歳を迎えたとは思えないほど、男の理想を絵にかいたような「女の子」だった。まるで何十年と連れ添った古女房の風格すらあった。
ワイ:(ネカマ)ちゃんは、男を立てるところがあるからいいね。
ネカマ:そんなことはないと思います。働く女性は自分の意見をしっかり言うべきだと思います。そして、男性はその意見を聞くべきだと思います。
へええ~~~ ネカマちゃん、意外にしっかりしたジェンダー観を持ってたのね。
それで、東京高裁の近くの桜田門駅から有楽町線で新桜台まで行き、例の女性教授が勤務するという武蔵大学の正門まで行ってみた。
例の炎上もだいぶ落ち着いたようで、先生も鍵を解除していつもながらの御健筆を奮っておられるようで御同慶の至りといったところである。
さて、撮影したらどっかのプールに行きますか。エリーだって水着だし・・・
ということで、とりあえず近いとは言わないまでも行きやすいのは新桜台なり江古田なりから池袋へ出て、本郷三丁目から歩いたところにある文京区立総合体育館になるかな・・・
本郷三丁目と湯島の間ぐらいにある文京区立総合体育館は、本富士警察署の裏手にあった。
ちょうど小学生団体の貸し切りタイムが終了し、一般開放が始まった時刻なので50分フルにリハビリすることした。
その後、すぐに大挙して夕食でも(まあカロメかおでんぐらいだけど)・・・ と思ったが、結局ロビーで1時間近くボケーっとしてる。
そもそもが徹夜案件後だから仕方ないかね。