第529回プールからの欠損バー ~ルビコン河を渡れ!~

先日の欠損バーは5周年イベントでヌード写真を撮る旨の発表をしたぽわんちゃんの回である。

クラウドファンディングで●●●万だか集まらんといかんらしいが、いくばくなりとも貢献したろやないかい!

・・・と、その前に久しぶりにプールに行きましょうかね。
コロナの影響と仕事が忙しかったので行けてなかったが、やはり健康の維持のためには機会を作って行かなければいけない。

ところで、先日ワイが勤めている会社の本社が移転したので、めでたく港区のプールが在勤者料金で利用できるようになった。
港区のプールはいいぞ。何といっても朝の8時から夜の22時までやっている。さすがは平均所得全国一の自治体であることよ。

そんなこんなで42分ウォーキングして来たり泳いだりして健康に対する効果はいかばかりならんといった感じではあるが、とにかくコロナ禍で中断した感のあるプール通いを本格的に再開しましょう。
旅行行くより金かからないし・・・

ところで、入り口の前で決死してると老夫婦が突然クイック・クイック・スローみたいな感じで社交ダンスを始めた。
カメラを向けても「お前!何撮ってんだコラ!」とキレる老人かまさないあたりはさすが港区は民度が高い。
決死モデル:チームPさくら轟轟戦隊ボウケンジャー出身)

さて、次は欠損バーに行く前にぽわんちゃんに何かお土産を買っていきたい。
ぽわんちゃんといえば麦焼酎派。
となれば是非に青ヶ島の麦焼酎を賞味してほしい。

ということで、竹芝桟橋にあるアンテナショップへ行くことにする。
だいたい港区のプールから歩いて2km程度の所にある。

なぜ東京には各地のアンテナショップがあるのか。
それは各地に旅行や出張に行ってお土産を買おうにも重すぎて飛行機に入れられない時(特に八丈島~青ヶ島のヘリコプターなんて体重を聞かれた上にリュックサックの重量オーバーで1200円取られた程)、帰京してからお土産を買うのに便利なのだ。
東京モノレールの浜松町駅の降車口に福岡の明太子の店があるのもそうした需要からだろう。

兎も角も青ヶ島で買えなかった青酎をここで買うことにする。
そもそも青ヶ島とか八丈島で買ったら瓶壊しそうだし・・・
決死モデル:チームTエリーウルトラマンマックス出身)

あとはゆりかもめで新橋まで戻って、そこから銀座線と丸の内線を乗り換えて欠損バーへ。

最後2つのコマでぽわんちゃんはすっかり出来上がっている。そして常連ばかりなのでテンションは上がる。
ハイライトとしては以下の通り。

・旅行
・NZはいいぞ
・鬼滅
・子育て
・結婚
・ルビコン川を渡るしかない

この「ルビコン川」というのは、ヌード写真集のクラウドファンディングをするに際し、ぽわんちゃんが「でも私なんかに需要あるのかな・・・」と逡巡しているようだったので「ルビコン川を渡るしかないよ!」と言ったことから。
そもそもこの「ルビコン川」が何であるかと言うと、共和制ローマの北にある属州のガリア提督であったカエサル・シーザーが、元老院の支配するローマに攻め込むとき、その境界のルビコン川を渡る時に「賽は投げられた!(alea iacta est!)」と叫んだという故事からである。

ブログでも言うけど・・・
やっぱりルビコン川を渡るしかないよ、ぽわんちゃん!

 

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