2019年初詣は乃木神社

2019年の初春が明けました。

2019年の初日の出は、何と会社で迎えることに。

そう。大丗日から勤務に入っていたのである・・・
そしてカロメ生活は相変わらず。
決死モデル:チームPみく

とはいえ、休日手当てもきちんと出るし、代休も貰えるので、それを原資にして香港に行くことも決めている。
それでかの香港devoteeさんに会いに行く旨TwitterのDMで連絡すると、ブロックされてしまった。
まあネカマしてるのはアレでも、ひとかどのdevoteeとしてリスペクトはあったんだけどな・・・ いろいろ話してみたかったんだけどな・・・
まあいいか。暴かれたくない素顔というのはだれしもあるだろう。その素顔をさらしてもらえるだけの信頼が無かったというだけのこと。

・・・と、こんなネガティブなことは、もうやめにしたい。
今年の抱負はズバリ「楽しむこと」である。
心から楽しめていない、不完全燃焼だから、他の誰かと比べようとか、自分のステイタスが何だとか、誰かを憎むとか、そういうことになるのだ。そんな人間が周囲から見て魅力的であろうはずがない。
何よりも、まずは自分が楽しむこと。そこから始めることにしたい。

年越しの徹夜案件で疲れた体を、元旦の銭湯で癒すことにしたい。
限りなく新橋に近い銀座8丁目金春こんぱる通りにある「金春湯」では、元旦の午前中に朝風呂のサービスをやっている。

番台のおばさんに「この元旦の朝風呂は江戸の伝統?」と聞いてみると「さあ・・・ 他の所では休んでるところが多いし・・・」 とのこと。

結構狭い風呂で、5~6人しか入れない。結局、順番に入るような感じになってしまった。
客は結構多く、高齢者が多かった。それも、突然話しかけてくる気さくな感じである。「親のおかげでいい学校には入ったけどボンクラでねえ・・・ 嫁さんが優しかったからだな。弟は嫁さんが厳しかったから出世したよ」
そ、そうですか・・・

そして次は新橋から銀座線と千代田線を乗り換えて乃木坂へ。
今年の初詣は、「乃木式義手」で知られる乃木希典将軍夫妻を祀った乃木神社としたい。

しかし随分と並んでいる。なかなかの人出である。
乃木神社が何で有名かというと、乃木将軍が日露の戦役で武勲を上げた名将という事で「勝負事の神様」、そして明治天皇の後を追って殉死し、そのまた後を追って殉死した静子夫人から「夫婦和合の神様」として知られているという。
こっちの趣味的には、もちろん「乃木式義手」である、九段のしょうけい館に行った時も展示してあった。
実はあれはレプリカがあり、体験できたらしい。一度やってみればよかった・・・

そして神殿の脇には「さざれ石」がある。
そう、「君が代」で歌われているあのさざれ石である。

現在のさざれ石はどう見ても「いわお」と言っていい大きさではないだろうか。
後は苔さえ生えれば天皇制は終わりを迎えてもいいとか、そんな解釈ができるだろうか。

ちなみに最近、共産党が天皇を認めるのか云々が論議になっていたが、小池書記局長によれば「護憲の立場から認めている」ということのようである。

まあ9条に比べたら「象徴天皇制」なんて小さな問題という事なんでしょうね・・・

 

 

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