第283回水泳 ~緊急避難行為~

体重の推移は以下の如し。

前エントリでも書いたが、もう膝の状態がシャレになっていない。

別に「痛い」訳ではない。
痛いというよりは、足に力が入らないのだ。それで、普通の階段を登るにしても青息吐息で登らないといけない。
名実ともに「バリアフリーを必要とする」状態となっている。

それはなぜか。その理由は一つで、足がもう体重を支え切ることができないのだ。
これはもう「体重増は筋肉が付いたおかげ」だの「普通の食生活をしながらダイエット」だのという悠長なことを言っている場合ではない。
今すぐにでも、1グラムでも体重を落とすことが必要である。

とりあえず、食生活としてはハンガーノックになる寸前まで極力何も食べず、カロリーメイトだけで過ごすことにしたい。これはインドを旅行している間にやっていたやり方である。
インドを旅行していた時は、普通にインドで食事をしていたら腹を壊してトイレに行かなければならなくなるのでそのようにしていたので、帰国すると体重が激減していたものである。

さて、今回のプールであるが、前後の予定を考えると以前行けなかった田町の港区立総合体育館が良さそうである。

・・・と思って三田線で行こうと思ったら、階段の上り下りが必要ときてやがる。
決死モデル:トルソーさん霧島

這う這うの体で階段を登り下りして地下鉄浅草線と山手線の向こうへ。
さすがは23区で最も平均収入の高い区だけあってか施設も立派である。

港区のスポーツセンターは、区の複合施設の3階~6階を使用している。

で、気になる入場料は何と800円。
これまでの公営プールの中でも最高額となる。
シャワールームも凄くて、扉のある個室となっている。
体重計は小数点2桁まで計測できる。
ここまで高級感があるとは思わなかった。やっぱり800円取ってるならこのくらいしないとだめだろうな。

・・・で、今回はいったん泳ぐのをやめてリハビリに専念することに。
しかしそれすら痛くてしょうがない。
以後の予定をキャンセルしたい程だ。

それでもどうにかリハビリを終えて次なる予定へ・・・

 

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