みくの持病

い拙ブログのサイドバーのタグクラウドの様式を、投稿数に応じて大小が変わる形式に変更してみた。

そうすると、チームPみくの出場回数が、アンヌやウメコに比べても少ないということが見て取れる。
総選挙でも「神6」の常連で、押しも押されもせぬ上位メンだったはずのみくがである。

これには理由があり、2015年以降の決死撮影中心の方針に変更する前の屋内撮り中心だった頃は、衣装はボールジョイントではなく針金で、各メンの首をそこに乗せるだけだったので、みくも他のメンバーも共通の衣装を使う事ができた。
みくだけは、首の太さ(ボールジョイントの大きさ)が他のメンバーより小さく、ボールジョイントにすると同じ衣装を使用できないのである。
(同じメガレンジャー出身のチームY城ケ崎と比較)

ところが、決死撮影中心にしてからは、随行させる時の使いやすさ(メンバーの首を付けたままポケットに忍び込ませることができる)から、各衣裳の首をボールジョイントに変更することにした。
ただ、みくのサイズのボールジョイント(5mm)であれば、普通にガンプラのボールジョイントが使用できるのだが、他のメンバーの首(5.5mm)だと、ガンプラなどのボールジョイントで対応するものが無いので、6mmの物をナイフで削って5.5mmにして使うしかない。

ともあれ、以上のような理由から、みくだけは他のメンバーと同じ衣装を着ることができず、にしこくん仕事にも入れないのである。この状態をTRS48用語では「小首」と呼んでいる。

だから、みくについては、流れで突発的に決死に入れるということはできず、最初からみくを使うつもりで諸々の用意をしないといけないというのがネックになっているのである。

今後はあえてみくを多用する方向で行きたい。

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