アンドロイド仕事

チームTエリートルソーさんファラキャットはアンドロイドである。

ウルトラマンマックス – Wikipediaより

エリー
DASHのオペレーターを務めるアンドロイド。彼女が機能を停止するとDASHは事実上行動不能に陥るため、正に要の存在。アンドロイドなので人間の感情を理解するのは苦手で、会話の際も基本的に丁寧語を用い抑揚の無い話し方をする(演じた満島ひかりによると、話し方は「高校野球のアナウンスを参考にした」とのこと)。しかし、DASHメンバーと交流を重ねるうちに混乱した隊員を関西弁で一喝したり手を鳴らすなど、随所に人間臭い行動も見せるようになっていった。またトミオカ長官に遠慮のない物言いをして落胆させ、慌てて他のDASH隊員がフォローに回ったこともある。戦闘時には上着を脱ぎ、アクティブモードにチェンジする。ただし地上戦に参加すること自体がまれなのでほとんど見せていない。また、アクティブモードで起動するには通常より時間がかかる。コバに好意を抱いているが、カイトに懐いたピグモンが憑依した際にその心が一部残っている。最終話では宇宙に旅立つカイトとミズキの孫を見送っている。容姿は大きく変わっていないが、白髪になっている。エリーのキャラクターは八木が監督した『ウルトラQ dark fantasy』第17話「小町」に登場するアンドロイドの小町が基になっている[7]。アクティブモードは第19話でミズキの見せ場が多かったため、エリーにも出番を作るために設定された[14]。モードチェンジの振り付けは満島が考案したもの[14]

超電子バイオマン – Wikipediaより

ファラキャット
ファラのボディーガードである女性型メカ人間。ファラは「私のかわいい小猫ちゃん」と呼んで寵愛している。アクロバティックな動きに加えて、鋭い爪による引っかき攻撃や華麗なダブルヌンチャク捌きを見せるなど抜群の格闘技センスを持ち、バイオマンをしばしば圧倒した。本来なら中幹部であるジューノイド5人と地位は同格のはずだが、中幹部の待機室には登場していない。[独自研究?]ファラの死後はドクターマンのボディガードとなり、ビッグスリーやジューノイド全員が戦死した中、最終回では最後の砦として、指令室に乗り込んできたバイオマンを圧倒しかけるも、ペアビームの直撃を受けて爆死する[ep 4]。終盤ではファラと共に退場する予定であったが、ドクターマンが1人になってしまうためボディーガードが必要であるという出渕の意見により最終話まで登場することとなった[17]

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いつか突き当たるであろう事実

事件現場を歩く」を始めて、数件記事が溜まった。

大昔に発生した某県の某事件を追っていたら、何と現在でもその事件の子女はそこに住んでいることが判明した。
高名な作家によりモデル小説化され、ネット上にも載っているような事件である。

グーグルマップのストリートビューで表札が確認できる程まで分かるのだが、お世辞にも豊かと言える家にはみえない。
むしろ、人並みの生活ができているかどうかも訝しむレベルである。

事件発生から数十年、狭いこの地でどのような思いで暮らしてきたのだろうか。
わざわざ東京の方から出向いて、数十年か前の旧悪を暴く権利などありはしない。

ちょっとこの件は記事にするのをやめようと思う。

 

昭和29年のロリペド事件

2020年の東京オリンピック・パラリンピックも近づき、障害者スポーツひいては障害者そのものに注目する機運が高まっている。
切断障害もまた、先日の上智大学の切断ヴィーナスのショーなど、「魅せる義足」への転化など、身体の障害に対する世間のパラダイムを変えようとする試みは続いている。
その時は、出演者の方の一人からも、「また来てくださいね」と言っていただき有難く思った。

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【ブックレビュー】裁判傍聴レポート

前に、裁判傍聴が趣味だとかいう若い女性の集まりが無かったっけか。
世間からは色々な事を言われていた記憶があるが、兎も角も裁判記録は人を惹き付ける何かがあるのは確かだろう。
退屈なほど詳細なその行動の記録には、それぞれの「人生」が詳細に記録されている。
拙ブログにおいても先日「岩手の重要犯罪」(昭和34年 岩手県警察本部刊)についてもブックレビューをものしたところである。
自分は同書の裁判記録に「時代」を見出した。 “【ブックレビュー】裁判傍聴レポート” の続きを読む

パラリンピック陸上日本選手団発表

「福祉ではなく競技である」と言われて久しいパラリンピックではありますが、日本ではまだまだ人材難のようです。

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mini欠損バー 桜ちゃん聖誕祭

今日はmini欠損バーですよ。

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渋谷暴動事件の慰霊碑

46年前の殺人指名手配犯が捕まったんだそうな。

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あの頃に再会する旅

かれこれ中学校1年生の頃。
当時は「学年誌」というのがあり、旺文社は「中1時代」、学研は「中1コース」という雑誌を出しており、自分は「中1時代」を買っていた。
友人は「中1コース」を買っており、友人宅に遊びに行くと読ませてもらっていた。

で、その時に読んでいた「中1コース」に、感動系の記事として、「片足切断にも負けず頑張っている中1の少女」という記事があった。
「障害者を一方的に感動の対象にするな」とか、そんな議論なんて一切起こりようもない時代だった。 “あの頃に再会する旅” の続きを読む

ドムドムのテリヤキバーガー

あー何か「ドムドム」っていうハンバーガー屋はあったような・・・
それが最近「昭和スポット」として密かなブームを呼んでいて、そのうちダイエー傘下を離れるというので騒ぎになっている模様。

ちょっと行ってみますか・・・ “ドムドムのテリヤキバーガー” の続きを読む