平日欠損充

今日はμちゃんのイタリア渡航のクラウドファンディングの返礼の飲み会である。
それがぽわんちゃんの店でやるというのだ。

それで、テレワークからわざわざ電車に乗って新宿に向かっているわけだ。

西日暮里で乗り換えて、新作のじゃがりこを手に山手線内回りで新宿を目指す。

新宿に到着したのは、ちょうど18時30分ごろだった。
新宿の駅を出ると、みんな傘をさしている。
雨は降るような予報だっただろうか。

さて、夕食はどこにしようか。
みた葉のこんにゃく麺にするか、華火のこんにゃく麺にするか。

然して、華火だとニンニク臭いのでμちゃんの前ではやめた方が良さそうだ。
ということで「みた葉」へ。

例によって、濃厚なこんにゃく麺を食べる。

食べ終わったところでぽわんちゃんの店を目指す。
到着した頃には、18時58分であった。
完璧なタイミングである。

果たして、μちゃんとスタッフさんは既に待っており、客の中で1番早かったのは自分であった。
もちろん、カウンターの席にはいつもの常連さんが来ているが、今回は自分は別口である。

自分だけがμちゃんを独り占めできるのであればよかったのだが、他のお客さんも続々来て、夕食会が始まる。

中には、四国から来ていると言うお客さんもいた。
やはりその方も、障害者福祉関連の仕事に携わっているようだった。

自分以外のお客さんは、μちゃんと会うのは初めてのようであった。

本来、モデルとして表に出る気はなく、テレビ番組の大道具の仕事をやりたかったと言うμちゃんは、障害者の存在があまり認知されていないと言う状況から、障害者でもこれだけモデルとして活動ができると言うことを示していきたいと活動を続けているのだと言う。

それで、単価が高くても気が乗らなければ受けないが、あまり安くされても「その額で受けるのが当たり前」みたいな流れを作ってしまうと後進に悪影響が出ると言うことも懸念していた。

現在、みゅうちゃんは、どこの芸能事務所に属していると言うわけでもなく、すべてを自分でやらなければいけない状態なのであるが、いろいろなことをビジネスライクに進めていると言う印象があった。
そして、SNSから仕事が始まっていると言う意味で、旬のビジネスのやり方なんだろうと感じた。

それで楽しい時間は過ぎ去ってしまう。
21時となり、食事会は終了することとなった。

さて、ここで解散となるが、自分はここからぽわんちゃんの店の客となる。
平日と言うこともあってか、客はいつもの面々である。

また、スタッフはぽわんちゃんの他にはりんちゃんがいた。
だからKentyさんもいるわけである。

しばらく飲んでいると、さっきまで一緒にμちゃんと飲んでいたお客さんがまた来た。
「ずっと降りてこないと思ったので、何事かと思ったら、ここで飲んでるのね」と。
二次会をセットしてくれていたのだろうか。ここで飲む旨を言っていればよかった。申し訳ないことをした。

ともあれ、しばらくぽわんちゃんのお店で飲んでいる。

別の店でスタッフが全員POWANのTシャツ着ていたということになり、自分も「青ヶ島にPOWANのTシャツ着ていけばよかった」と言うと、「またそんな話してるの。常務と青ヶ島でお揃いだったらそういう関係だと思われちゃうんじゃないの」と言われてしまう。

そして22時半がきたので千葉の山奥へと帰ることにする。

例によって、新宿から小田急線に乗って代々木上原経由で帰る。
非常に眠くてしょうがないのだが、しかし、副業ブログといい、今日のブログの前半分といい、ブラウザゲームといい、やらなければならないことが山積している。

そういったことをやりながら車内で忙しく過ごす。

松戸に到着した頃には、日付が変わっていた。
そして帰宅し、ヒーターを入れたら14℃であるという。
風呂は明日入ることにする。

今回の決死出演は2名（累計26名）。

以下、ちょっと「passster」の練習。