小笠原諸島は前線が通過した。
今日一日は曇りか晴れ。
最高気温は21℃になるという。
ここからは公開日記。
二見港からのお出迎えをおえ帰宅し、しばらくソファーでぐったりしている。
そういえば、今日は小港海岸の移転したバス停を見ることにしたい。
そのために、12時半のバスに乗ることにしたい。
そういうことであれば、さっさと昼食を食べて出発しなければいけない。
裏通りに行くと、入港日であるにもかかわらず開店していない、それどころか閉店した店が結構ある。
お土産屋のainaは前々から2月末で閉店するということであったが、おにぎりの米ふくが閉店するのは結構ショックだ。
片付けをしていた家主いわく、「トシだったからね」と。
五郎助もなくなるし、どんどん寂しくなっていく。
高齢化率全国最低と言われるこの村でも、やはり高齢化とは無縁ではないのだ。
その裏通りはおがさわら丸に乗ってきた555人の乗客で賑わっている。
だから決死は555出身の園田。
さて、昼食をどうするかであるが、うわべ家で漬け丼でも食べようか。
「ごめんね。もうナマモノはないの」
もう漬け丼を頼む人として認識されてしまっているらしい。
そう思って、チャラ日和に行くと「ごめんね。もうおにぎりは終わっちゃったの」
仕方がないので、かがや亭でマーボードーフでも食べることにしよう。
ここも「マーボー豆腐を食べる人」と認識されているので、あんまり行きたくないのだが。
ということで、マーボー豆腐を頼む。
幸いなことに、何人かいた客のうち、1番最初に頼むことができたので、すぐに食べることができるだろう。
果たして、さっさと麻婆豆腐を食べてしまい、目の前にある青灯台入口のバス停へ。
観光客も何人か待っている。
そして、バスで小港海岸を目指す。
そして、小湊海岸の駐車場のところに臨時のバス停はあった。
目的としては、小港海岸の道路が工事になるので、バス停が駐車場のところに移転になるのだ。
それを決死しようと思ってきたのである。
果たして、バス停は木の板でできていた。
バス自体は、工事中のはずの小港海岸のほうに行ってしまった。
あっちまで行ってしまうと、本来のバス停のところでUターンしないといけないはずなのだが。
それはともかく、USKコーヒーで一服することにしよう。
すでに、USKではコーヒーは復活していた。
ここでしばらく、資料用ブログをつけながら一服することにする。
子供たちは遊んでいる。
ここの奥さんは、やたら英語の発音が流暢だ。
そして14時が近づいたので、店を辞去し小港海岸の駐車場へ。
USKコーヒーへのアクセスという意味では、むしろこちらの人事停留所の方がありがたいのだが。
ともかくもバスに乗って戻ることにする。
戻ると14時半ごろだったが、すでに生協は入港日モードだ。
写り込んでも気にしない。
そしてキャベツ・キムチ・厚揚げ・ささみ肉を買う。
今日のささみ肉はちゃんと6本だった。
そして帰宅するが、Amazonでは何も届いていない。
新しいアシスト自転車(巉嶼)は、Amazonでは27日に佐川で届いたことになっているのだが、恵興運輸に確認した方がいいだろうか。
なにしろ27日といえば、26日の入港日の翌日だ。届いていてもおかしくない。
そう思って、佐川急便のホームページの荷物追跡サービスで調べてみる。
そうした結果、城南営業所に到着した時をもって「配達終了」としたらしいのだ。
あまりにふざけてる。これが島だというのか。
ともかくも、今日明日でくるはずなので、それを待つしかない。
そう思ったら、ピンポンが鳴り何かが来た。
何かと思ったらそば茶とカフェインレスコーヒー。
これはこれで有難い。
これはゆうパックできているので、佐川ではない。
だから自転車は明日か・・・?
それはともかく、鍋の準備をしよう。
ささみ肉の解凍は16時台からやっていて、今度は乾燥椎茸を水で戻す作業。
そして、きりたんぽ→厚揚げ→ささみ肉の順番で切るという作業。
そして鍋に放り込む。
その後、またソファーでぐったりする。
その後、20時となり風呂に入る。
また北見支店の生涯学習ニキが一歩的にメッセを送ってくる。
話し相手になってるこちらはもはや介護という域に入っているが、職場の情報色々知ってるだけにどうしたもんか。
何もしないうちに0時が近づく。
もう寝ることにしよう。
ここまでの決死出演は3名(累計10名)。