義肢装具学会ににしこくんの誕生日にと忙しかった今日の3つ目の用件は、秋葉原で献血である。
献血をすれば、血液検査で分かる程度の健康診断はしてくれるので、定期的にやった方がいいと思う。
ただし、400㍉㍑献血の場合、1回献血をしたら3か月間を置かなければいけないということなので、今の時期に予約したのである。
【わっ!…あっはははは!驚いたか?】
衣装は白一色でいいのさ。マチ★アソビ献血の熱気で赤く染まって、鶴らしくなるだろう?
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— マチアソビ献血 (@tokukenketsu) 2017年10月6日
とゆうことで、14時過ぎに秋葉原に到着。
秋葉原の献血ルームは、万世橋警察署の通りの、磯丸水産の隣にある。
(決死モデル:チームTアンヌ)
なんでTメンかというと、前回行ったらウルトラマンに関する展示があったからである。
さてさて、ビルの5階の献血ルームに行きましょうかね・・・
日本赤十字社も、献血というのにはやたらと力を入れていて、大都市のどこの献血ルームもお菓子やジュースがふんだんにおいており、非常に過ごしやすい空間となっており、もう毎月でも毎日でも献血したいという程天国のような場所である。
ただし前述の通り、400㍉㍑献血をすると、3か月は間を置かなければいけない。
そうしないと、大昔の「売血」が流行していた時代のように「黄色い血液」になってしまうのだろう。
売血をテーマにした漫画は、たしかつげ義春が書いていたような・・・
また、この売血で、ライシャワー駐日米大使の刺傷事件で輸血をした際に、ライシャワー大使を肝炎にしてしまったという歴史的経緯もある。
さて、受付で色々聞かれるので答える。
「最近ジカ熱に罹ったとかは?」
「ない・・・ と思います」
「最近海外に行かれましたか」
「インドに行きました」
「いつ帰国されました?」
「10月1日です」
突然、係の女性の顔が曇る。
「やっぱりインドじゃリスクでかいですかね・・・」
「いえ、どこの国でも、海外旅行から帰国後4週間は献血はしていただけないんです」
「あ・・・ そうなんですか・・・」
どうもそういうルールがあるらしい。
ということは、今回の献血はお預けである。
OH MY GOD!!!