ヤギー祭2019

今年も12月9日がやって来た。
今日は「八木橋裕子の物語」の主人公ヤギーの誕生日。

2016年は仙台市電保存館、
2017年は両国駅列車ホーム、
2018年は東品川公園の西武鉄道7号機

と続けてきたヤギー祭は今年は羽沢横浜国大でやることになった。
それで昨日は海老名に「送り込み」をしたのである。

そんな海老名の朝は早い。
今日も勤務があるので早朝に行うことにしたのである。

5:43発の特急に乗ることにしたが外は全く暗い。
新宿行の車両は相鉄の12000系であった。
決死モデル:チームPさくら

発車直前でも余裕でコーナーに座れる閑敬ぶり。
疎らな客を乗せて出発する。

今日は勤務だし寝れる時は寝ておこうと思ったが、結局このブログの下書きやら何やらで慌ただしく過ごし、あっという間に西谷に到着。
西谷で横浜行きに接続するが、ここで結請な数の客が流れていった。
需要としては、相変わらず横浜方面の方が圧倒的に多いようだった。

西谷から新横浜線に入り羽沢横浜国大へ。

そしていよいよ羽沢横浜国大に到着する。
地下のホームは対向式で、逆向のホームにすぐ行くことはできない。

改札を出ると、噂の運賃表も健在である。
鶴見がなぜか170円になっているという噂の…
決死モデル:チームTヤギー

駅舎の外に出るとまだ暗いが、駅名の英語表記の「Yokohamakokudai」の「a」が欠けており「Yokohamakokud i」になっている。

基本的にはこの駅には1時間に2〜3本しか電車が来ない。
その程度の需要しかないと思われているのだろうか。

さて、この羽沢横浜国大前からは、早朝に西谷行というのが何本かある。
これはJR車であり、つまりはJR車の相鉄線内えの送り込みという役割があるようである。

その西谷行に乗って、西谷まで戻ることにする。
客はほとんどいなかったがゼロではなかった。
むしろ、羽沢横浜国大から横浜方面への需要を考えて営業に供しているということだろうか。

そしてまた西谷のホームへ行き、新宿行きの特急に乗ることにする。
車両はやはり相鉄車で12000系で、奇跡的に座ることができた。

羽沢横浜国大を過ぎ、次の駅は武蔵小杉になるのだがなかなか到着しない。かと思ったら何と京急と併走しているではないか。
そういえばなぜ鶴見までが170円なのか。それは貨物線が鶴見駅の脇をかすめるからである。
こういう事をもっと下調べしてから来ればよかった。下調べすることでもっと実りのある文章を書き写真を撮影できたかもしれないのに。
今後の旅行ではこういうことに力を入れることにしよう。

さて、大崎で客に流れが変わり、空席まで出始めた。してみれば輸送の主力は武蔵小杉〜大崎か。
でも朝のラッシュ時だろ? もっとぎゅうぎゅう詰めでもいいんじゃないか?

そして朝ラッシュの新宿駅に到着。
中央線のE233系やE353系が出入りする中に相鉄の12000系が来ているのである。
なかなかそれはそれで違和感というかミスマッチもある。
決死モデル:チームYジャスミン

その12000系は、今度は「海老名行き」として客扱いを始めていた。
これで今年のヤギー祭は終わりとなる。

ところで、「八木橋裕子の物語」はどこかにサーバーを移転して再開しないのだろうか?
テキストメインなので画像の量も少ないだろうし、うちで貸してもいいけどFTP重いのよね・・・

ともかくもサラリーマンの顔になって会社を目指すことに。

ところで、この晩飲む機会があり、新宿でマグロの解体ショーを見る機会に恵まれることができた。

猿回しのようなMCでクロマグロの解体が進む。
へえーこんな感じなのね、と。
決死モデル:チームY宇崎

朝から晩まで大変なのよ最近は・・・

 

 

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