【用語解説】罰当たり

用語集も充実しつつあり・・・

今回は、「罰当たり」について説明しましょう。

18きっぷで旅行していると、3分以上の停車時間があれば決死撮影を検討することになるが、以下のような基準を設けている。

  • 3分:ホーム上に駅舎があれば駅の正面まで行って撮影。
  • 5分:ホームと駅舎が構内踏切で繋がっていれば駅の正面まで行って撮影。
  • 6分:ホームと駅舎が跨線橋で繋がっていれば駅の正面まで行って撮影。

果たして、因美線の津ノ井駅では対向列車待ち合せのため4分停車。
これは決死のチャンスである。
決死モデル:チームRナオミ

津ノ井駅は島式ホームで、駅舎は構内踏切を渡らないといけない。つまり上記基準に照らせば5分はほしい所だが、急げばどうにか正面も撮れるかもしれない。
ということで急いで駅舎へ行きピントを合わせるが、どうしてもナオミにピントが合わない。
しかし4分ではどうにもならないので、結局このまま写真を撮ることになってしまったという次第。

ただ、ホーム上ではうまく撮影することができたのでどうにか辻褄は合った。

写っているのは智頭急行車である。
確かこの日は智頭急行車で上郡から長躯鳥取まで直通の列車に乗ったのだった。
津ノ井駅は一線スルーで、特急の通過を待っていたような気がする。

 

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