久しぶりの八潮秘宝館

北朝鮮では日本の感染拡大をどのように見ているか🇰🇵
5日に都内での新規感染者が5042人発生した旨を伝えており、これから1万人になるのではないかということも伝えている。
北朝鮮の医療従事者は日本の医療従事者を見てどのように感じているだろうか。

また、北朝鮮では「悪性ウィルス」「大流行伝染病」という表現は使うが「コロナ」という言い方はしないようである。
もっとも、世界的には「Covid-19」という表現がもっとも一般的であるようだが。

目が覚めたら7時半ごろ。
かなりいろいろな夢を見ていたのだが忘れてしまった。

外ではかなり風が強い。
気象庁のホームページで天気図を見てみると、昨日九州に上陸した台風は四国のあたりにいる。

何しろコロナの陽性者が、もうかなり身近に来ているので、感染対策をもっと強化しよう。
ということで、PCR検査の帰りに「ハナノア」のしっかりタイプも買ってきたのだ。
早速使ってみたが、強く噴射しないと、どうも薬液が無駄になる感じがする。

さて今日は何をしようか。
台風だと言うし、竜ヶ崎にでも行ってコロッケでも食べようか。
その帰り、江戸崎行きのバスに乗って、美浦のトレセンでも見ていこうか。

8:20現在、体温36.3℃、血中酸素濃度97%。

本当にやることがない。

…と思ったら、Twitterに、八潮秘宝館の兵頭さんが出ているではないか。
兵頭さんがTwitter復活したのか。

それも、いま八潮秘宝館をやっているらしい。
それなら行ってみようか。

と言いつつ、行動開始したのは11時過ぎだった。

どうせ八潮に行くのであれば、金町の珍来でマーボー飯を食べようか。
と言うことで新京成線から常磐線に乗り換え金町へ。

金町駅からしばらく歩き、珍来の麻婆豆腐を食べることにする。
珍来は、金町駅のすぐ前にあるわけではなく、上町駅の北側の商店街の間に奥まったところにある。
あくまで、他所から来た人を相手にしているのではなく、地元にいる人を相手にしているので駅から近い必要性は無いのだろう。

玉子スープも一緒に食べるとかなりの量になる。
ところで、ここのマーボードーフは味が変わった?

かなり腹がいっぱいになり、具合悪いほどだ。

八潮秘宝館に行く前に、どこかで休むことにしたい。
金町駅の南口の、パン屋系の喫茶店で休みたい。

ところで、この店は冷房が効いているためか、鼻水が出てきたりするのだが、大丈夫なんだろうか。
こうしたことでいちいち神経質になってしまう。

体もだるい。
というか、これはさっきのマーボードーフの炭水化物で眠くなってるだけか。
疑いだしたらほんとにキリがない。

Googleマップでバスの時間を調べてみると、次のバスは13時45分であると言う。
ならそれに合わせて喫茶店を出ることにするか。

どうも自分は冷房に弱いのだろうか。
長いこと冷房に当たると体調が悪くなってしまう。

いい時間になったので、外に出る。
外はものすごい炎天下だ。
これはこれで暑くて辛い。

八潮駅南口行きのバスが来ていたので、これに乗って行くことにする。
千葉を拠点にする京成バスで、東京都から埼玉県へ行くことになる。

バスは水元公園の辺りを通っていく。
水元公園も、なかなかいい感じの公園である。

水元公園を過ぎると、県境となり埼玉県に入る。
そして「潮止橋南」で下車。

そしてしばらく歩き、八潮秘宝館に到着。

到着すると、館長は快く出迎えてくれた。
「私車に登りますから、その人形と一緒に撮ってくださいよ」と、写真を撮影することを勧めてくれた。

9月に、八潮市議会選挙があるのだが、館長はそれに立候補するらしい。
なんでかと言うと、あの「東京DEEP案内」で、八潮市が「住みたくない街ナンバーワン」と名指しされたからなのだと言う。

それで、書籍化されたこのサイトの出版社に抗議したり、街宣車でライターの本名や連絡先を教えろと迫っているのだと言う。

なぜそんな、「市議会議員になる」と言う、ある意味回りくどい方法で抗議するのかと言うと、市議会議員になり、抗議の意思が市議会に採択されることで、八潮市民10万人の総意として、出版社に抗議の意思を示すことができるからだと言うことであった。

それはそれで合理性のある立候補理由であった。

…と、それはともかく館長は「ヤバいニュースの超真相」というAmazonプライムでネット配信された番組に出演したことがあるのだという。

それで、アイドルの「あの」ちゃんという子が八潮秘宝館に来たのだという。
ちょっと聞いたことのない名前である。

自分としては八潮秘宝館は大いに楽しんでいるが、アイドルとなるとどうだろう?
まさか八潮秘宝館を楽しむような感性なんて都合よく持ち合わせているものだろうか?

みると、やはりあのちゃんは引き気味である。
最低限、番組を成立させるためにギリギリ罵倒していないというだけのような気がする。

結局、最後の感想はというと、「一生分のラブドール を見たような気がする」という、褒めても貶してもいない絶妙な感想であった。

というか、この番組自体のコンセプトが、とてもアイドルの仕事としては過酷な内容ばかりなのだ。

・ヒルに自分の血を吸わせて育てている人を呼ぶ。
・精子料理を食べる(←流石にこれには来なかった)

世の中には色々なせかいがあるもにだ。
ところで,この番組の元となっているオカルトサイト「TOCANA」の編集長は美人だ。
しかし、館長に言わせれば「一番の変態」なのだという。

八潮秘宝館はむしろ2階がメインとなっている。
階段を上って行ってみると、相変わらずの通常営業であった。

考えてみれば、オリンパスのTGシリーズを買ってから初めての八潮秘宝館になるのではないだろうか。
TGシリーズなら被写体も背景もピントが合う深度合成モードがある。

どうせなら、決死モデルで出ているラジエッタと、展示されているラブドールたちを一緒にピントを合わせて撮ってみたいではないか。

それで何回も取り直しをしてみたが、なかなかうまくいかない。
特に、青い光が入ってしまうと難しいようだ。
とにかく大切なのは、ラジエッタの顔に光を当てること。

それでどうにか、ブログに掲載できる程度のクオリティーの顔を撮ることができた。

しばらく、先ほどのやばいニュースの超真相の別シリーズを見ていたが、別のお客さんが入ってきたので、密にならないように辞去することにする。

潮止橋南のバス停は、頻繁に来るようで意外とそうでもなく、金町行きが1時間に2本、松戸行きが1時間に1本と言う状態である。

たまたま最初に来たのは、金町行きの方だった。

金町行きと言うことであれば、せっかくだから夕食は金町のしゃぶしゃぶにしようか。

と言うことで金町駅の北口に行き、「しゃぶ葉」に行く。
ガストなどと同じ、すかいらーく系列の店でもあり、大衆的な客層であり、子供の泣き声がいたるところで聞こえる。

肉の油が悪かったのか何なのか、喉に引っかかった痰を取ろうとしたら食べた物を全部吐いてしまった。

ともかくも帰途に就くことにする。
松戸からは、20時25分のくぬぎ山行き。

駐輪場では折からの大風で自転車がほとんど倒されていた。

 

 

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