組閣と兼任

AKBでも組閣とか兼任とかあるようで・・・

★10月人気記事best1★
【AKB】松岡はな、小畑優奈、山本彩加、荻野由佳AKB兼任へ。https://t.co/9zMKq4Qwkj

— AKB48の業務連絡。 (@AKB48_yaruka) 2017年10月24日

TRS48の場合、さすがに組閣はもう変更の仕様がないが、兼任という制度はある。
それは、中の中の人が別の戦隊等を演じている場合に適用されるもので、たとえばチームRナオミの中の中の人は仮面ライダーアギト・電王・ディケイドに出演しているが、ボウケンジャーにも出ているので、ボウケンジャー出身のメンのいるP・Yに兼任が可能となる。

戦隊系のメンの中でT・Rの全てに兼任可能なのは、WBのノノナナが唯一の例となる。

先のエントリ（49999番目の『いいね！』（2017.10.13））でも書いているが、ノノナナの中の中の人は、ウルトラマン関係ではウルトラマンマックスに出演している。（ただし、科学特捜隊の隊員のような役柄ではない）

また、ライダー関係は仮面ライダーWとフォーゼに出演している。
特にWでは、ハイレグマジシャン役を見る事ができるが、上もノースリーブで、タネや仕掛けをどこに隠すのか、マジシャンとして非実用的な恰好じゃなだろうか。股間にでも隠すのか？

また、トルソーさんの場合は全員に兼任先がある。

たとえばナイの場合はマジレンジャー出身なので、マジレン出身のメンのいるP・WB兼任ということになる。

この他のメンの場合、以下のようになる。

• 丸尾：P
• メア：P・WB
• 霧島：R
• アハメス：WB
• ラ・バルバ・デ：R
• ファラキャット：P・Y・WB

バイオマン出身のファラキャットは、各チームにバイオマン出身のメンがいないため、P・Y・WBのどのチームにも兼任が可能とする。

とは言っても、決死撮影主体となった現在はチームで動くこと自体がほとんど無いので、死文化した制度ではあるが・・・

Share on Tumblr

Tweet